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★尖閣諸島歴史的経緯★
尖閣諸島は、日本政府が1885年から
再三にわたり現地調査を行ない、無人
島であること、清国の支配が及んでい
ないことを確認し、1895年1月14日に
正式にわが国の領土としたものである。
同諸島はそれ以来、歴史的にわが国の
領土であるので、1895年5月発効の下関
条約で清国より割譲を受けた台湾及び
澎湖諸島には含まれていない。サン・
フランシスコ平和条約においても放棄
しておらず、南西諸島の一部としてア
メリカ合衆国の支配下に置かれ、1971
年6月17日の沖縄返還協定によりわが
国に返還された。尚、中国はサン・
フランシスコ平和条約に対し何ら異議
を唱えなかった。1970年後半東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化してから、
中華人民共和国も台湾も尖閣諸島の領有権を問題としはじめた。従来中華人民共
和国政府及び台湾当局が歴史的、地理的ないし地質的根拠等として挙げている諸
点は、いずれも尖閣諸島に対する中国の領有権の主張を裏付けるに足る国際法上
有効な論拠とはいえない。
★抗議内容★9月24日、中国人船長・せん其雄容疑者が尖閣諸島で行ったこ
とは日本国領海侵犯及び公務執行妨害であり、これを中国に強く抗議する。また、
日本は自国領海内だから国内法で裁くべきだった。しかし、地方地検が外交を判
断することは無いはずだが、民主党政権の圧力によって那覇地検は日中関係へ配
慮し、領海侵犯の中国人船長を処分保留のまま釈放、帰国させ事実上罪に問わな
っかった。このような超法規的処置により日本は自ら法治国家であることを否定
した。このことを強く抗議する。1978年に中国が領海侵犯したとき自衛隊基地を
作らなかった自民党にも強く抗議する。
★要 求★中国政府へ、今すぐ中国人船長の身柄とその時使われた船を返還、
日本人社員4人の解放を要求する。日本政府へ、すぐに犯行を治めたテープを公
開し、今後同様の行為を行うものは海上保安庁により拿捕すると宣言し、日本が
尖閣諸島を実効支配している証明として国会議員を上陸視察し、そこに自衛隊基
地を作り、中国が要求に応じるまで中国に対して経済制裁をすることを要求する。
★尖閣領海侵犯抗議デモ 全国各地案内★
◎東京 平成22年10月2日(土)集合場所 : 代々木公園けやき並木【主催】
頑張れ日本!全国行動委員会 草莽全国地方議員の会
◎名古屋 日時:平成22年10月2日(土)(雨天決行) 集合場所:名古屋市中区
白川公園 【主催】中国の尖閣侵略糾弾!愛知実行委員会 責任者:渡辺裕一
【参加団体】頑張れ日本!全国行動委員会愛知県本部はじめ、愛知県内各団体