【保守の怒り】皇室問題を語る【疑問と不満】part33at NEWS2
【保守の怒り】皇室問題を語る【疑問と不満】part33 - 暇つぶし2ch374:朝まで名無しさん
11/11/22 12:56:52.44 cu6lI5d6
「皇太子への憂鬱」から抜粋その4

(ご成婚)当時の『毎日グラフ』
井口道生(皇太子同窓)
とにかく皇太子はご婚約が決まってからは、非常に決断力が強くなられた。
その反面、ひとのいうことをあまりお聞きにならなくなったようです。独断的なところが出てきました。
自信があることと、独断的なこととは違うと申し上げているんですが、特に美智子さまのおっしゃることになったら、絶対ですね。
とにかく、すこし自信過剰気味です。それでも前に比べれば、ずっといいです。
全然自信のなかった時にくらべれば、過剰気味でも、いまの方がずっといいという意味です。

松本千世(美智子妃同窓)
美智子さまの方は、ご婚約なさってからは、独断的なところがなくなって、なんでも“殿下にうかがうわ”といってらっしゃいます。

学友の橋本明は、例の増原長官問題のとき<皇太子も同じだな>と感じた。つまり「言っちゃうと切られる」のだ。
皇太子の耳に痛いことを直言する士が遠ざけられるのと同じように、<長官も同じ手口でほうむられたな>という思いである。
皇太子と「東宮」は「直言すると切られる雛型で、むしろその傾向がたくましく育った」

女性誌は“ミッチーブーム”以来「皇太子ご一家」が目玉商品であった時代が続いた。怒らせては商売にひびく。
そこで宮内庁へのもみ手編集となった。官僚は、弱者に対して天性の表情を発揮する。そういう力学の中で
「皇太子殿下はよき夫、よき父」「美智子妃殿下はお美しく聡明な」というマイホーム像が根を張り(以下略)

かつては小泉信三、安倍能成がいた。彼らは参与として殿下にも言うが、長官や大夫にも面を冒して進言した。
宮内庁も新しいことをやっても責任を小泉さんに転嫁できた。今はそれがないので、宮内庁は煙たい人がなくなって羽をのばせるかわりに
うっかりしたことができない。ご結婚にしても、小泉さんがいたからこそできたことで、すべての“罪”は小泉さんがかぶった。(浜尾)


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