11/08/06 10:35:15.57 gUIRbrpP
>>769
>>考え方が違うからといって、なぜ「何の意味もない」という結論に至るのか
>>前提から結論に至るロジックが不明なので、説得力皆無。
それは、「考え方がどう違うのか」 という点を君が読み取ろうとしないから
理解できないだけ。見たくない事実からあえて目をそむけてるのかも知れんがな。
考え方の違いとは、冤罪に対する許容度、忌避感の違い。
(ここでは冤罪を裁判で無罪判決の出た事例と定義する)
アメリカは有罪率70~80%。冤罪が起こることはある程度
織り込み済みで刑事訴訟手続きが取られている。
現場の刑事による無令状逮捕は95%を占め、
治安判事はに極めて形式的に、右から左へ逮捕令状を事後発布する。
そのような手続きの在り方は広く社会の認知を得ている。
日本は有罪率99%以上。検察は有罪確定の案件以外は
立件しようとしない。
だから、アメリカでは冤罪は普通に起こっているし、(20~30%)
日本では滅多に起こらない。
普通に起こっている国の冤罪を例にとって、
滅多に起こらない国の冤罪に敷衍しようとしたって無意味。