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NHK総合 - 暇つぶし2ch74:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 06:53:56.30 ruGIs7QE
さて憲法9条です。
========================================
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
========================================

どこをどう読んでも自衛権は認められませんし、自衛隊は違憲になっています。
この9条で日本国の自然権たる自衛権は無効にされていますが、日本は一体何をしたからこんな罰を受けたのでしょうか?
前述した凶悪犯は1000人を殺したからですが、日本は一体何を?
その答えは東京裁判にあります。
満洲事変からの行為を侵略とされ、南京大虐殺で人道上の罪を犯したとされました。
それ故に日本国は9条によって死刑囚にさせられたのです。
死刑執行日まで、暴れたら取り押さえられるでしょうし(国連、敵国条項発動)
武器になるようなものも手に入らないように厳重に管理されるでしょう(日本国憲法第9条)
死刑執行日は他国が日本を侵略しようとした日であり、
明日かもしれないし何千年後かもしれません。まぁあくまでも9条を守っていたとしたらですけどね・・・

この様に、9条を考える時には絶対に東京裁判ついて触れないわけにはいきません。
戦前の歴史について考えないという事はあり得ません。
これについては来週からになりますが、一言断っておくべき事があります。
仮に東京裁判の事が全て事実で、この9条の対象者である当時の日本国民全てが凶悪犯だったとしましょう。
9条では「永久にこれを放棄する」=(永久に罰する)と唱っていますから
罪は子々孫々に引き継がれる、または凶悪凶暴な性格は遺伝すると言っているのです。
つまり9条を守ろうとする者達は、これら、罪の引き継ぎ(相続)を認めるか、凶悪凶暴な性質遺伝を証明しなければならないのです。
それらができないのであるならば、即刻9条という、日本国民にとって不当な、というよりも、人類にとって不当な
条文を破棄する事に尽力しなければならないのである。


75:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 07:01:21.50 ruGIs7QE
>>74
>戦前の歴史について考えないという事はあり得ません。
>これについては来週からになりますが、

あくまでもコピペです。ですがさっさと別スレを見つけて始めます。
そしてこの時「意味不明だ」と言ってきた人に対して(これもコピペです)
========================================
何で分からないんだよ?
自衛権について考察してみろよ。
自衛権というのは自然権にして、この世に生を受けたものが与えられている権利だよ。
そしてそれは何も人間だけじゃない、全ての生物だ。
人間は生きる為に他の生物の命をもらう。
たとえば釣りをした時、魚が抵抗する様を見て
「何故抵抗するんだ?」なんて思うか?何故そう思わないだ?
それは魚の自衛権(自を守る権利)を認めているからだよ

この自衛権を否定出来る存在なんてこの世にはない。

右の頬を打たれたら左の頬も出しなさい、の教えを実践している者のように
その権利を自らの意志で放棄する事は可能だが、
強制する事は絶対に出来ない。
※何故なら、もし自衛してはいけないと云うのが神の意志ならば
最初から防衛本能を抜いて人間を創るからだ。

※何故なら・・の続きは「信教の自由」でいいのかもしれないが、彼らに
目覚めさせるために敢えて↑にした。

要するに憲法9条議論する場合に重要なのは、「『自衛権が無い』とはどういう状態か?」
をまず考える事が重要です。

・・・続く

76:朝まで名無しさん
11/09/26 00:07:09.31 8VQRprYa
とても興味深く読ませてもらってます
続きが気になる

77:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/29 21:06:54.77 oqy/4Fk4
>>76
どうも有り難うございます。
別スレ(別板)を見つけたんですが生レスが多くなりそうなので、
待機中です(ちょっと仕事が忙しくて・・・)

そこは朝鮮以外の捏造歴史について話し合う場ですが、
是非とも読んで頂きたいです。

>続きが気になる

「東京裁判の見解」についてですね?
ちょっとそれについて貼る資料が多く・・・でもまぁここに貼りましょう。
その後で結論を・・


78:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/29 21:09:20.83 oqy/4Fk4
クエーカー憲法

米国がその次に滅ぼしにかかったのが日本だ。
罪状は白人国家の財産だった第三世界を目覚めさせたことで、ルーズベルトは
英公使キャンベルに憎しみを込めて「日本を四つの島に閉じ込め滅ぼす」と語っている。
実際、米国は終戦時までにフィリピンを超えるほどに日本全土を徹底的に破壊し殺しまくった。
(中略)
スーチー方式も使った。
神道の祭司である天皇家にクエーカー教徒の家庭教師を送り込んだ。
この宗派は非暴力を旨とするキリスト教の一派で天皇家を内側から崩壊させる狙いだった。
後に同じ宗派のライシャワーを大使として送り込んだが、目論見は失敗に終わっている。
日本弱体化ではハワイ方式も併用された。
つまり米国製憲法の押し付けだ。
この憲法の第九条はバイニング夫人条項とも言われ、クエーカー教の教えを文章化している。
すなわち暴力は一切だめ。だから「軍隊はいらない」 
殴られても「神の思し召し、戦ってはなりません」という内容だ。

週刊新潮コラム 変見自在  高山正之


79:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/29 21:11:00.69 oqy/4Fk4
>1982年、アメリカ議会に任命された調査委員会は、日系アメリカ人強制収容が、
>適当な国防上の理由で行なわれたものではなく、その真の理由は人種差別であり、
>戦時ヒステリーであり、政治指導者の失政であった、と結論をくだしています。
URLリンク(www.janm.org)
===================================================

資料目次

1、開国前の日本

2、太平洋波高し

3、大日本帝国の存在意義

4、大日本帝国滅亡

80:1、開国前の日本
11/09/29 21:13:31.90 oqy/4Fk4
アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」

日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」

「逝きし世の面影」渡辺京二(葦書房) 現在平凡社ライブラリーより刊行
===============================================================
日本人は太平の世に飽きて銃を取ったのではない。そこには止むに止まれぬものがあった。


81:2、太平洋波高し
11/09/30 06:34:59.30 DWY+Z7PJ
・・・そればかりではなく、太平洋は今一つの意味でアメリカ人の心を惹きつけたのであります。
十八世紀から十九世紀にかけて、捕鯨はアメリカ及びロシアの最も重要なる
産業の一つでありましたが、十九世紀初頭に至って大西洋の鯨はほとんど捕り尽くされ、同時に北太平洋に
夥(おびただ)しき鯨のいることが知られたので、
この方面における捕鯨船の活躍がとみに目覚ましくなりました。
とりわけ一八四二年、米露両国の間に条約が結ばれ、両国互いにその領海内に入って
鯨を捕り得るようになったので、アメリカ捕鯨船の日本近海に出没するものにわかに多くなり、
一八四〇年代にはすでに千二百隻に及んだと言われております。
当時、どうして彼らがそれほど捕鯨に熱心であったかと申せば、蝋燭(ろうそく)の原料に
する油を取るためであったのであります。
その頃のヨーロッパは、植民地から搾取した富によって生活は豪奢となり、
各国の宮廷をはじめ、貴族富豪は競って長夜の宴を張って、
飲みかつ踊っていたのであります。
その宴会場を真昼のごとく明るくするために、数限りなく蝋燭を灯したのでありますが、
その蝋燭の白蝋が鯨油から取れるので、、贅沢が増せば増すほど、鯨が蝋燭に化けて
ヨーロッパの金殿玉楼を照らすことになったのであります。

日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤 優
※引用文は大川周明著「米英東亜侵略史」
=================================================================

日本は、ヨーロッパの植民地搾取による贅沢が原因で強制開国させられ、弱肉強食の世界に放り込まれた。
こうして日本人は有色人種のアンカーとして近代世界史に登場した。

最終的に植民地を解放するきっかけを作り、ヨーロッパを没落せしめた。
この事実をみる時、ただただ唖然とするしかない。
全くなんという大偉業であろうか

82:3、大日本帝国の存在意義
11/09/30 06:38:09.45 DWY+Z7PJ
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)

「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」

アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)

  第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、
日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)


ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)

 すでに四百年の間、連続的勝利によって、
白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、
威名と実力の頂上に達したのである。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)

URLリンク(www.ncn-t.net)

83:4、大日本帝国滅亡
11/09/30 06:41:54.89 DWY+Z7PJ
1945年、日本はポツダム宣言を受諾した。
この日ニューヨークポストは
「太平洋の覇権を我が手に」と題する社説で
「我々はペリー以来の願いを達した。これでアジアの市場と覇権は我々のものとなった」と書いた。

翌月9月2日、日本政府が降伏文書に調印したミズーリ号には、
日本に開国を要求した当時のペリーの星条旗が掲げられた

こうして大日本帝国は滅びたのであった。

=====================================================

84:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/02 17:17:49.93 t7XYIv7r
>>72
>しかし問題はこの「復讐」です。
>「東京裁判」は「憲法9条」とセットで捉えるべきもので、そうした場合、
>単に「復讐」と言うにはあまりにも根深いものがあります。

東京裁判についての私の見解は戦勝国(特に憲法9条を作ったアメリカ)による「復讐」でいいのですが、
それは一体、日本のなんの行為に対してのものなのか?と言う事です。
>>78からの資料を読めばその答えは明らかです。
単に真珠湾攻撃に始まった戦争の「復讐」という事ではないのです。

「真珠湾攻撃」について言えば>>57の既に消えたスレの
「マスコミ・政党と歴史議論」に書きました。
スレリンク(news2板:61番)
私はそこで
「真珠湾攻撃に関して事前にアメリカは暗号を解読していて、」
云々という話は別にして、
ハルノートを突きつけた時点でアメリカは戦時体制にしておくのが当たり前だと言う事。
つまりハルノートを出す前に、日本が攻撃する可能性が僅かでもある地域のアメリカ軍は
厳戒態勢を敷くべきは当然だったということ。


85:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/02 17:21:08.40 t7XYIv7r
パール判事の言葉

「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」

========================================================

かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、
「私は日米交渉から足を洗った。今やこの問題は貴方とノックス(海軍長官)すなわち陸海軍の手中に落ちた」(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)
だったのです。つまり、ハル国務長官は、日本が『ハルノート』を到底受け入れない事、
そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。
URLリンク(www004.upp.so-net.ne.jp)

================================================================
ハル・ノートの過酷な要求が戦争を誘発したとの批判は米英の識者の間に当初からあった。
英国では、戦時中の1944年6月、保守党内閣の重鎮であったオリヴァー・リトルトン生産相が
ロンドン米人商工会議所で
「米国が戦争に追い込まれたと云うのは歴史を歪曲するも甚だしい。
米国が余り酷く日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ」と述べて
英米間の問題になり、国務長官弁明まで飛び出す始末であった。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲


86:朝まで名無しさん
11/10/02 20:01:47.20 MRCEhex5
> 私がキチガイというのならどこかおかしいところがあるはずだ。
> ここに書き込んでみなよ

何を?
まーお前がキチガイ、それも誇大妄想狂であるというのには確信があるねw
「自分が世界で初めて証明した」なんぞと言い出すんだからw

87:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/03 20:53:57.28 TtfBv2K5
>>86
>何を?

分からないの?
このスレに誘導したのは私を「キチガイ」と判断する材料を提供したんだよ。
いや、既に私をキチガイと認定したので、その判断が正しかった事の補強をしてもらう為だ。
人をキチガイ認定したのだから、それぐらいはしろよ。
なんたって、あまりにもキチガイ認定が杜撰すぎるからな。
あのスレで「因果応報」の事が出たので、
かつて因果応報の本質を求める中で得た知識、因果応報のメカニズムといった方がいいが、
それはおそらく今まで誰も言った事がないだろうと思って
捏造歴史問題が一段落したら書くから参考にしてね、という感じでレスを書き、
「それよりまずは大事な捏造歴史問題」としてここのスレを紹介した。

それなのにお前は「何が因果応報のメカニズムだ、すぐに3行で書いてみろ。
書けないのならキチガイだ」と
まるで猛犬のように吠え立てたわけだ。


>お前は明らかに知的に劣等だしこれ以上喋っても大して面白くないのはまあ確実だなw
>じゃあね、バイバイw

まさか逃げるわけじゃあるまい?
いろいろと知的な意見を聞かなければならないからね。


88:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/03 20:58:39.05 TtfBv2K5
捏造歴史問題に取り組んで10年以上、それを始める前は常に様々な物事の本質を考えてきた自信からか、
時に相手から見て鼻につく態度だと思われ
今回のお前のように「ちっ 何さあいつ 生意気よ!」的な態度を取られる事もある。
しかしそれを越えて「キチガイ」とまで言ったのだから、きっちりと私がキチガイだと言う事の説明をしなければならない。

別に「キチガイ」などと言われて事に対して怒っているわけじゃない。
これまで何度も言われているからね。>>29(誰も説明できず)
人を「キチガイ」呼ばわりするならきちんと説明しろと言っているだけだ。
それは出来るね?それと人をキチガイ呼ばわりするぐらいだから
みんながびっくりするような「知的な意見」も拝聴出来るんだよね?

「因果応報」に関しては私の頭にある事は、今まで誰かが言ったというのを
聞いた事がないので「最初かも」と言った。

このスレはNHKスレなので別スレで聞こう。(>>77とは別スレ)
前に使っていたここにしよう
スレリンク(philo板)
ちなみに>>77で「別スレ(別板)を見つけた」と言ったスレも哲学板にある。
「物事の本質」を語るには哲学板がふさわしいからね。

ではまずコンタクトしたのはニュース速報+の歴史関連スレだから
歴史についての知的な意見を聞こうか。少し前に私が見解について尋ねられた>>60

「東京裁判」や「日韓基本条約」での見解について述べてもらおう。
と、その前に「正しい」についてはどうだろうか?
「正しい」とは一体何か?これもまた、私が書く以前にどこかで聞いたという事はない。
まぁ私が知らないだけかもしれないが・・・それもここで(コピペだけど)
スレリンク(philo板)
まず「正しい」について知的な意見をお願いする。


89:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/03 21:03:11.69 TtfBv2K5
「正しい」について
スレリンク(philo板:93番)

↑に書いてくれよ。
ここはNHKスレだから。

90:死(略) ◆CtG./SISYA
11/10/03 23:48:50.72 1CN4tF2h
リッキー君は昔の私に似ておるな。
議論板や哲学板に居る所など、昔の私そのままだ。
で、因果応報うんたらの話しは何処で聞けるのかね。

91:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/04 06:30:05.53 JO7jNvzY
>>85の続き

東京裁判最終弁論でブレークニー弁護人は主張した。
「日本が真に重大なる譲歩を行ったのは東條内閣が交渉の再検討をした最初の成果、即ち甲案に於いてであった
証拠の分析は、日本がただにあらゆる点に於いて譲歩したに止まらず、譲歩に譲歩を重ね、
遂に譲歩の極に到達したことを証するものである」極東軍事裁判速記録393号
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲

===================

ルーズベルトは対日石油禁輸が極めて危険度の高い制裁手段であることを
承知していた。
当時、海軍作戦部長であったスタークは大統領から対日石油禁輸について意見を求められ、
「禁輸は日本のマレー、蘭印、フィリピンに対する攻撃を誘発し、
直ちに米国を戦争に捲き込む結果になろう」との意見を提出していたことが
昭和21年、真珠湾に関する議会委員会の聴聞会で明らかになっている。
同じスターク提督は戦争中の19年、海軍軍事法廷での証言で
「石油禁輸の後は日本はどこかへ進出して石油を取得する他なかったのであり、
自分が日本人だったとしてもそうしただろう」と述べたのであった。
ピアード教授は「ルーズベルト大統領は1941年夏、海軍の専門家達から
対日経済制裁は延期すべきであり、そのような行動をとればかなり早い時期に
日本の攻撃を招くであろうとの忠告を予め受けていたのだ」と述べ
対日石油禁輸を批判する。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲


92:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/04 06:32:34.27 JO7jNvzY
東郷茂徳は東京裁判の口述書でその時の我方の反応を
「ハル・ノートに対する出席者全員の感じは一様だった思う。
米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。
我々は、米側は明らかに平和解決の望みも意思も持っていないと感じた。
蓋しハル・ノートは平和の代価として日本が米国の立場に全面降伏することを
要求するものであることは我々に明らかであり、米側にも明らかであったに違いないからだ。
日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
求められたのである。
これは国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、自らを護る唯一の残された道は戦争であった」と述べている。
これは軍部の見解ではなく、文官たる外務大臣の意見であることに注意すべきである。
無論、東條首相の宣誓供述書も殆どこれと同趣旨である。
即ち連絡会議の結論は
(1)ハルノートは明らかに最後通牒であり
(2)米国は我国が受諾できない事を知りつつ、しかも関係国との緊密な了解の上に通知してきて居り
(3)米側はすでに対日戦争を決意しているが如くである。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
=====================================================


93:朝まで名無しさん
11/10/04 06:34:44.60 6/3u7OoU
>>87
> それなのにお前は「何が因果応報のメカニズムだ、すぐに3行で書いてみろ。
> 書けないのならキチガイだ」と
> まるで猛犬のように吠え立てたわけだ。

俺そんなこと言ってないよ?
書けようが書けまいがキチガイだよお前w

94:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/04 06:36:30.55 JO7jNvzY
これらに加えてアメリカは宣戦布告なき戦闘行為をパールハーバー以前に
戦闘機部隊「フライングタイガース」によって行っていた事実。

パールハーバー以前に日本に戦いを仕掛け、且つ、パール判事の言う
「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」
この様なものを突きつけて
「突然攻撃された、騙し討ちだ!酷い!」っての無いです。完全な逆ギレです。
事実を知らされていなかった当時(現在も)のアメリカ人ならいざ知らず、
つまりはそれらの人々は東京裁判が真珠湾攻撃に始まる大戦の復讐と捉えてもいいのですが
(まぁ「復讐」とすら思っていないでしょうが(正当な裁きと思っている))
全てを知って東京裁判をやった者達の復讐は別な意味、復讐の対象が違っていたと言う事です。

====================================================
>>90
また「ちっ 何さあいつ 生意気よ!」か・・・
こっちに書くよ
スレリンク(philo板:97番)



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