11/05/11 06:37:05.80 4w50RORO
・そしてそれを放置すると言うことはどういうことなのか?
いつの事だろうか?NHKが
「捏造歴史で攻撃されている事実を報道しない」と決めたのは?
会議で決まったのか?上層部の指示か?その場の空気か?
まぁ何でもいい
彼らはその後、それらの行為が拉致や核開発に繋がるとは夢にも思わなかっただろう。
いや、私もまたその場にいたら、思いもつかなかったに違いない。
だがしかし、道理が分かる私はその時、その場にいたらこの様に言うだろう
「歴史を改ざんして他者を責めるという事は大悪・極悪である。
それらを知らせないのならば、必ずや日本国民に災いが降りかかるだろう」
私は予言者か? いや違う
悪の限りを尽した極悪人が脱獄したが、その事を国民に知らせなかった。
何が起こるであろうか?
分からない。
殺人、強盗、強姦、窃盗、ハイジャック・・・全く分からない
だが悪い事が国民の誰かに起こるであろう事は確実である。
捏造歴史を放置した。特に良心ある者はそれに縛られた。
これから一体何が起こるのであろうか?
===========================
10年以上も前に捏造歴史に気付いて掲示板での論争を始めたとき、
「一体どんな災いが日本国民に起こるのだろう・・・」と思ったものですが、
それがはっきり見えたのでNHKの不作為・・・を始めました。
38:朝まで名無しさん
11/05/14 23:52:54.44 vKWPXRCv
受信料でホクホク
39:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/05/15 19:08:40.13 s2zAJllU
>>37
>彼らはその後、それらの行為が拉致や核開発に繋がるとは夢にも思わなかっただろう。
核開発(核危機)については既に述べた。
では北朝鮮による日本人拉致について。
これもまた核危機と同様に
捏造歴史で日本を憎悪している国の存在を日本国民が知ったなら
当然ながら警戒していただろうという事
警察・公安の目も厳しくなるし、日本海にも巡視艇の数が増やされて
そう簡単には日本人を連れ去るような事は出来なかったであろうという事。
しかしこれとは別にもう一つの視点からこの問題を捉えよう。
40:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/05/15 19:15:55.38 s2zAJllU
ある優秀なロシア人がKGBに入って暗殺者に仕立てられていく話を
前に本で読んだ。(冷戦中の話で実話ね)
その男は西側の人間を暗殺する為に送り込まれたのだが、
決行の段階で逡巡した。「やはりこんな事(暗殺)は出来ない」と。
しかしこの仕事をしなかった時、モスクワにいる妻子はどうなるのか。
公園のベンチで思いを巡らせていた時に一人の男の子が近づいてきた。
「おじちゃん、どうして涙を流しているの?」
「君の青い目が美しすぎるからだよ」
男は西側当局に自首した。
=======================================================
さてKGBによる暗殺のターゲットだった西側の人間は
何によって助けられたと言うのだろうか?
言うまでもない事だが送り込まれたKGB暗殺者の「良心」である。
罪を犯す時、つまり一線を越える時、大抵の者はその言い訳、口実を設けているものだ。
「罪と罰」のラスコーリニコフの様に・・・
もし仮にその西側のターゲットだった男が
送り込まれたKGB要員の復讐相手だったとしたら?
そうだとしたら、あっさりと暗殺が実行されていただろう。
41:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/05/15 19:22:42.25 s2zAJllU
さて、北朝鮮による拉致だが、在日朝鮮人が多数関わっていたのは報道で見るとおりだ。
そして当然ながら在日朝鮮人にも「良心」がある。
何故在日朝鮮人達の「良心」は働いてくれなかったのだろうか?
KGB要員の様に決行の段階で逡巡してくれなかったのだろうか?
それは拉致ターゲットの日本人に日帝の影を見ていたのである。
七奪によって祖国から全てを奪い去った悪辣なる日帝を見ていたのである。
だからこそ彼等は中学生の女の子をさらっても平気だったのである。
在日朝鮮人も普通に日本のテレビ(NHK)を見ているのだ。
もう一度書こう
NHKはこう言う
捏造歴史を「放送しなくてもよい、放送しなくても大丈夫、何の問題もないし、何も起こらない」
私は日本国民に問いかける
「あなたもそう思うか?」
42:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/09 05:40:19.44 Bk2xD3o1
>>15
〈舅の最初の言葉が「教科書問題をどう思うか?」だった。予想外の言葉だったが、
「私の父母の時代のことですが、私が嫁いだら過去の過ちを償わせてもらいます」と答えた)
=================================================
捏造歴史を報道しないマスコミの被害者。
中でも受信料の名目で、直接国民からお金を徴収しているNHKの責任を追及している。
彼女たちは戦前の日本についての捏造歴史に騙され、
またそれを報道しないNHKの不作為に
よって人生を狂わされた。
彼女達がもし「あ?侵略?そんな昔の事なんて知るかよ」という女性達であったならば
騙されてはいなかったであろう。
彼女達は自分の先祖の罪を我が罪として償おうとした。
こういう女性達というのはごく普通に暮らしていれば
父母や祖父母を大切にして孝行する善良な人々なのである。
良心がある人ほど騙されてしまう。
43:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/09 05:50:16.90 Bk2xD3o1
しかし私はその被害者を彼女達だけとは捉えていない。
それはこのスレを読んでくれた人には分かってもらえたと思う。
捏造歴史を暴く事で彼女達がその鎖から解放される事を祈っている。
だが被害者は彼女達だけではない。
嘘の歴史(捏造歴史)に騙され、罪悪感を抱き、後ろめたさを感じている日本人が
増えれば私も含め日本全体が多大な弊害を受ける事になる。
「自分さえ捏造歴史を知っていれば被害に遭わなくて済む」などと
言う事ではない。
44:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/09 05:57:42.53 Bk2xD3o1
「要するに彼等(欧米)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることに
よって自らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、
日本の過去18年間のすべてを罪悪であると烙印し罪の意識を
日本人の心に植えつけることが目的であったに違いがない。
「日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽廃に流されてゆくのを、
わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。」
スレリンク(news2板:3番)
================================
これはパール判事の言葉だが、今現在「彼等」は中国・韓国(北朝鮮)である。
中国・韓国(北朝鮮)が「罪の意識を日本人の心に植えつけること」を目的として
捏造歴史を広めている。
そしてそれに協力しているのが日本のマスコミ、政治家、教育関係者である。
神をダシに使って捏造歴史を擁護する者が中国関連の歴史(捏造歴史)議論に応じた。
是非とも参考にして欲しい。「満州国建国の正当性」
スレリンク(news2板)
45:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/26 15:59:12.79 tnq08YG/
日本人が韓国の捏造歴史に騙されてしまうのは
その嘘があまりにも大きいからである。
大きい嘘には騙されてしまう人も多いし、疑う人も
「誇張はあるにしろ、まぁだいたい事実なのだろう」と思ってしまう。
では、韓国の捏造歴史が拡大した背景とその根本原因について。
================================
韓国人の子供がお祖父さんに聞いた。
「昔、日帝に侵略された時、どうしてみんな抵抗しなかったの?」
この問いにお祖父さんは答えられなかった。
韓国人は激情の民族、特に怒りに対しては凄まじいと聞く。
「火病」などという言葉も聞いて久しいが、
この怒りの衝動は現在に限った事では無いというのは
当時のアメリカ人宣教師ホーマー・ハルバートの「朝鮮亡滅」や
フランス人宣教師シャルル・ダレ「朝鮮事情」に書かれているのを見れば分かるだろう。
確かに当時、韓国人達は「命などどうなってもいい」といった様な激しい怒りで日本に抵抗したと考えるのが普通だし、
それが無かったのは「それ以上の徹底した日本の弾圧、統治」があったとするのが自然だ。
だからこそ「人類史上凄まじい統治」などという言葉も韓国人達から聞こえ、
それに合わせるために「歴史が作られる」というわけだ。
捏造歴史を正すにはこの根本原因を明らかにしなければならない。
46:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/26 16:06:24.02 tnq08YG/
2002.03.07 韓国中央日報記事より抜粋 【コラム】民族と親日 姜偉錫(月刊エマージ編集人)
日帝が朝鮮を併合した際、朝鮮にはこの併合を恥じる主体の民族意識がなかった。
民族は民族意識と同じだ。したがって朝鮮には「民族」がなかった。
李完用(イ・ワンヨン)らが「売国」した朝鮮には主権と領土はあったが、
自らを国民だと意識してその主権と領土が自分たちのものだと主張する民族がなかった。
王と両班のものとしての朝鮮朝の主権は、韓日合併前、既にほとんど自滅していた。
外勢との争いに敗れて滅亡したのではない。
李完用らが「売国」したというのは誇張された修辞である。
争いは清国、日本、ロシアという外勢の間で、無主物となった朝鮮の主権を先取りしようして行われた。
親日派、親ロ派、親清派は名前を付け替えた四色党派の変種にすぎないと見るのがいっそのこと適切でないだろうか。
日本が朝鮮の主人となった後、親日派という朝鮮のエリートは老論の世の中を継承しただけだ。
滅亡した朝鮮朝に忠誠だった「臣下」を民族主義者だったということはできない。
民族は外部的には他の民族との境界ないし葛藤、内部的には民族主権という2つの側面をたどって意識化される。
朝鮮王朝のように「民」には垂直的に捧げる忠誠だけがあり、
水平化された自由と人権がない国家では、民族主権がないため、国家があっても民族意識はあり得ない。
さらに自由と民主主義がない国の民族意識は虚偽意識(false conciousness)でしかない。
日本人は日帝が韓国に鉄道と学校を建設したことを誇りに思っている。
ウォン・イルファン(H.B.アンダーウッド)教授は、日帝が韓国に及ぼした功労は鉄道や学校の建設ではなく両班階級の破壊だと話す。
驚くべき洞察力だ。
しかしおそらく日帝のもっと大きな功労は、たとえこれを感謝することはできないとしても、
他民族による支配という苦痛と葛藤を通じて韓国人に民族意識を芽生えさせてくれたことではなかろうか。
47:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/26 17:09:34.69 tnq08YG/
>>46
>しかしおそらく日帝のもっと大きな功労は、たとえこれを感謝することはできないとしても、
>他民族による支配という苦痛と葛藤を通じて韓国人に民族意識を芽生えさせてくれたことではなかろうか
ここの部分はおかしい。
「民族意識」が無かったのだから「他民族支配」に苦痛なんて起こらない。
日本が学校を建てて、朝鮮の歴史などを教える過程で民族意識が芽生えていったのだ。
さて、民族意識がこのような状態だったので、併合当日の状況も推察できるだろう。
朝鮮各地で大争乱が起こるわけなどない。
48:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/26 17:13:06.61 tnq08YG/
韓国日報(韓国語)(2007/08/28 18:00)
URLリンク(news.hankooki.com)
1910年8月 22日、大韓帝国純宗皇帝が臨席した形式的な御前会議で、
総理大臣李完用(イ・ワニョン)は朝鮮と日本の強制併合案を可決させた。
日帝はこの事実を1週間も極秘にして
おき、8月29日に純宗皇帝の玉璽を捺印させて併合条約を布告した。
庚戌の年に起きた恥辱ということで「庚戌国恥」と呼ばれる。
97年前のことだ。この呆れた知らせを聞いて、錦山郡守の洪範植(ホン・ボムシク)は山に登って首を吊って自決し、
梅泉黄ヒョン(訳注:「ヒョン」は王へんに玄)は「絶命詩」を残して毒を仰ぎ殉国した。その後も幾多
の憂国志士が自決の道を選んだ。
今まで、教科書でそう学んだ。このため、当時の全朝鮮人が当然に悲痛な思いで嘆いたと
思っていた。ところが、必ずしもそうではなかったようだ。
3・1万歳義挙の際に民族代表33人中の1人として活動し、
後に主張を変えた崔麟(チェ・リン)は、韓日併合が公布されたその日の鐘路通り(訳注:京城の中心街)の
朝鮮人らはまるで「何事も無かったかのように」賑やかに商売をしたり飲食する「日常」を失わなかった、と述
べている。
これを信じがたいと思ったある歴史研究者は、「俄かには理解できない。もしかしたらこの
日は29日ではなく、李完用と寺内正毅との間で秘密裡に条約が締結された22日の風景
なのかもしれない」と述べた。
(続く)
49:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/06/26 17:22:27.61 tnq08YG/
しかし、崔麟の記録を裏付ける主張がいくつも出ている。
中国の知識人である梁啓超は、
1910年9月に書いた文章の中で、合併条約発表をめぐって周辺国の人々は彼らのために
涙を堪えられないのに、
当の朝鮮人たちは楽しそうにしており、高位の官吏らは毎日、
新時代での栄爵を得ようと嬉々として奔走するだけだった、と主張している。
信じがたい言葉だ。ただ、当時の朝鮮人たちが「日常」を失わなかったという点は納得せ
ねばならないようだ。実際、8月29日当日は意外に平穏で、反対デモも全く無かったという。
当時の朝鮮民衆は既に諦めの知恵を持っていたのかもしれない。
韓国日報(韓国語)(2007/08/28 18:00)
URLリンク(news.hankooki.com)
===========================================================
50:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/07/07 20:13:54.02 7sGRg1vq
>>49
>当時の朝鮮民衆は既に諦めの知恵を持っていたのかもしれない。
それは違う。民族意識(=民族)が無かったのだ。
現在の韓国人達が持っている過度の民族主義が当時にもあったと思う事、
それが韓国人達の捏造歴史の種であり、被害者である我々日本人からすれば
捏造歴史を受け入れる素地になった。
つまり民族意識(=民族)が無くて抵抗しなかった(日本の統治を受け入れた)事実があったのにも関わらず、
「抵抗しなかったのは(現在の韓国人の激しい民族意識を当時の人々にも投影して)凄まじい弾圧をしたからだ」となり、
それに合わせるように嘘の歴史が作られていったという事。
これが捏造歴史が大きくなっていった背景である。
ではあの激動の時代、民族意識が生まれなかったのはどうしてだろうか?
日本の場合はどうだったか?
51:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/07/07 20:22:29.62 7sGRg1vq
開国前の日本人は自らを「日本民族(大和民族)」として意識してわけではなく、
開国前の帰属意識はそれぞれの藩にあった。
しかし外国の脅威にさらされた事で、天皇を中心として日本の民族意識が芽生え、
しかもその脅威に比例(対応)する形で早く強く意識された。
朝鮮の場合も似たような状況だったのにどうしてそうならなかったのか?
その原因は奴婢制度(身分制度)にあった。
併合前の1894年、朝鮮の改革(甲午改革)を指導していた日本によって
奴婢解放(身分制度廃止)が行われた。
朝鮮の身分制度を、日本のそれと同じように捉えている者がいるがそれは違う。
奴婢は品物のように売買・相続・譲与の対象であった階級であり、日本にはそんな
階級は無かった。
52:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/07/07 20:24:12.53 7sGRg1vq
「奴婢」の「奴」は男、「婢」は女
「婢女」について
URLリンク(www.tamanegiya.com)
『ソウル城下に漢江は流れる―朝鮮風俗史夜話』(林鍾国、平凡社1987)
「人間家畜の奴婢制度」という章の一節より。
奴婢は品物のように売買・略奪・相続・譲与・担保の対象になった。
かれらはただ主人のために存在する主人の財産であるため、主人が
殴っても 犯しても売り飛ばしても、果ては首を打ち落としても何ら問題は
なかった。
それこそ赤子の手を捻るように、いとも簡単に主人は碑女たちを性の道具
にしたものであった。奥方たちの嫉妬を買った碑女は打ち据えられたり、
ひどい場合は打ち殺されることもあった。
外観だけは人間であるが主人の事実上の家畜と変わらなかった碑女たちは、
売却・私刑はもちろんのこと、打ち殺されても殺人にならなかったといい、
韓末、水溝や川にはしばしば流れ落ちないまま、ものに引っかかっている
年頃の娘たちの遺棄死体があったといわれる。
局部に石や棒切れをさしこまれているのは、いうまでもなく主人の玩具に
なった末に奥方に殺された 不幸な運命の主人公であった。
53:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/07/07 20:32:14.23 7sGRg1vq
当時の朝鮮には自力では修復する事の出来ない階級間の深い溝が出来ていた。
日本がその身分制度を破壊し、その溝を埋めた。
>>46
>ウォン・イルファン(H.B.アンダーウッド)教授は、
>日帝が韓国に及ぼした功労は鉄道や学校の建設ではなく両班階級の破壊だと話す。
かつて毛沢東は民衆を水に、ゲリラを魚にたとえて
「民衆(の支持)があれば魚は自由に泳げる」と言った。
日韓併合後も抵抗運動を続けていたのは旧支配階級の両班だった者達だが、
彼らが朝鮮内で活動できなくなって外国に出て行かざるを得なかった理由もこれで分かるだろう。
日本の指導の元で行われた甲午改革での身分制度廃止(奴婢解放)
この事によって被差別階級の日本に対する目がどのようなものになったかは
想像に難くない。
54:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/02 07:02:10.25 5/TJvSCU
現在、韓国人達に先祖は何だったかを尋ねると
ほとんど全ての韓国人が「両班」と答えるそうだ。
>>46や>>48は韓国人のコラムや記事であって、
今までの捏造歴史での認識が改まる機運を感じさせる資料だが、
問題なのは日本側の態度である。
続く
55:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/02 07:04:44.69 5/TJvSCU
論点は何か?という事だが、その前にこれ↓(論点と関係あり)
>>473
>遣り込める意図なんか全くない。 これらは矛盾するように思える。
この「自称日本人」の矛盾の指摘は既に私が何度かやっているよ。
直近では>>451
>軽い目眩が・・・捏造は正していいんだね?
この私の発言(目眩)は自称日本人のこのレス↓に対してのものだが
重要だから★で囲む
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>>442
>それに対し私は君の捏造を正そうとしている。何故か、それは議論が成立し
>ないという実害があるからだ。
>ここで重要なことは、けっして普遍的な認識
>(神目線)から正そうとしているわけではないということ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
56:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/02 07:25:01.23 5/TJvSCU
>>55はスレ間違い
57:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/10 07:08:11.16 tHJQNpE4
マスコミ・政党と歴史議論
スレリンク(news2板)
この↑スレが消されてしまった・・・
このスレも消えるのかな?
58:朝まで名無しさん
11/08/14 22:50:04.65 btXgiXzz
NHK教育 誤報道
ETV特集「アメリカから見た福島原発事故」(2011年8月14日(日) 22時00分~23時30分 )
4号機の圧力容器の蓋を写し、
1号機の蓋のごとく報道をしボルトが浮き上がりそこから水素が漏れたような報道をする
59:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/22 06:20:40.61 SKtbXt1+
>>5
>届いたお問い合わせ番号はこの「256668」と「280303」「306399」「306401」
>計4回、全て違う内容で送った。
NHKの人が見ていたら(様々な板で貼りまくったから確実に見ているけどね)
言いたいのだけど、
この時に問い合わせたメールアドレスには送らないでください。
パスワードを忘れてしまって一年以上も前から入っていない。
ここに直接書き込んでくれるか、また後日改めてメールしますので
待っていてください。
60:朝まで名無しさん
11/08/23 22:56:09.11 HdIbVQT1
すべて正しい。
出来れば、東京裁判や日韓基本条約での
あなたの見解を教えて頂けますか?
61:朝まで名無しさん
11/08/24 21:07:42.33 g6niZfpR
暴力団関係者を堂々と雇って7時のニュースで島田神助さんの事を話させているNHK
どの局も暴力団関係者なんて雇ってテレビで喋らしたりしていないのに
NHK、正気ですか!?
62:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/28 19:23:05.76 ItFDih6G
>>60
この前ニュー速+のスレにいた方ですね。
>出来れば、東京裁判や日韓基本条約での
>あなたの見解を教えて頂けますか?
分かりました。ではまず日韓基本条約から始めます。
と、その前にこの条約締結に向けた交渉の過程を見てください。
63:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/28 19:32:04.01 ItFDih6G
例えば先日、日韓条約の公文書が解禁され、実は日本は戦争被害者や
統治時代の給料未払いなど個人補償もしていた、ただそれを韓国政府が
流用していたことが明らかにされた。
日本は補償もしていないと韓国人が言い立て、韓国系でもある朝日新聞も
そうだそうだと言ってきた。
ところがそうじゃなかったと分かって朝日は解説面(1月24日)で言い訳を書いていた。
この交渉で韓国側は「日本の植民地支配時代の未払い給与や預金、戦争被害の補償を求めた」
とあるがこれが大嘘。
アーカイブに行って交渉の当初から当たれば、韓国側はまず「起訴状を朗読するようなトーンで」
戦時賠償と植民地統治の謝罪を求めてきた。
それは「日本を破産させてしまうほどの巨額な要求だった」(同)
これに対して日本側は朝鮮と戦争もしていないのに何故賠償なのかと抗議する。
さらに日韓併合は国際法に則ったもので何ら不都合はなく謝罪の必要もないと突っぱね、
だいたい植民地支配と言うが、実際は搾取どころか、
逆に日本政府がカネを持ち出す開発型ではないかと反論する。
それが「禿山が緑に変わり、鉄道、電気が敷かれ、港湾が築かれた。治水で水田も増えたではないか」
という久保田寛一郎代表(外務省参与)の発言だ。
これに韓国側が腹を立てて交渉が中断すると、当時の岡崎勝夫外相は「当たり前のことを述べただけ」
と韓国側を非難する。
今の福島瑞穂の大先輩に当たる鈴木茂三郎、勝間田清一ら社会党左派の連中まで
「李承晩になめられている」と怒る。
そして朝日新聞も「朝鮮統治では日本はいいことをした。
マイナス面ばかり言い立てるな」という久保田発言を支持し、
韓国側の言う「植民地」という表現も遣っていない。
結局、日韓会談はしばしの中断のあと、日本側の主張通り韓国側が「賠償」と「謝罪」という表現を引っ込め、
個人補償を含めた戦後補償の形で決着し、調印している。
この嘘の解説記事を書いた記者は一度、自社アーカイブに行って切りぬきを読んでみるといい。
朝日の記事がまともだった時代があったことに気付くはずだ。
週刊新潮コラム 変見自在 高山正之
================================================
※>例えば先日、 とありますが確か4年前(か5年前)の高山さんのコラムです。
64:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/28 19:42:48.73 ItFDih6G
私はこれを読んで、最後は何か無理矢理に交渉を成立させ、国交を回復させたような感じを受けました。
国交を回復しなければならなかった何か事情があったのだと・・・
それは一体どのようなものだったのでしょうか?
まずは韓国側です。
大韓民国は建国後から莫大な経済援助をアメリカから受けていました。
それは多い時で国家予算の30%を越えていたと言います。
1961年クーデターで政権についた朴大統領は韓国を経済発展させ、
自立した国家を目指していました。
それにはどうしても日本との国交回復が必要だったのです。
ここら辺の事情は、アメリカがベトナムの紛争に本格参戦した1965年
(これは日韓基本条約が締結された年でもありますが)
前後をWikiの「ベトナム戦争」の項目で確認しましょう。
65:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/08/28 19:49:14.14 ItFDih6G
韓国軍の参戦
1961年11月、クーデターにより政権を掌握した朴正熙国家再建最高会議議長はアメリカを訪問すると
ケネディ大統領に軍事政権の正統性を認めてもらうことや
アメリカからの援助が減らされている状況を戦争特需によって打開することを意図して
ベトナムへの韓国軍の派兵を訴えた[2]。ケネディ大統領は韓国の提案を当初は受け入れなかったが、
ジョンソン大統領に代わると1964年から段階的に韓国軍の派兵を受け入れた[2]。
1965年から1972年にかけて韓国では「ベトナム行きのバスに乗り遅れるな」
をスローガンに官民挙げてのベトナム特需に群がり三星、現代、韓進、大宇などの財閥が誕生した[2]。
アメリカはその見返りとして、韓国が導入した外資40億ドルの半分である20億ドルを直接負担し、
その他の負担分も斡旋し、日本からは11億ドル、西ドイツなどの西欧諸国からは10億3千万ドル調達した。
また、戦争に関わった韓国軍人、技術者、建設者、用役軍納などの貿易外特需(7億4千万ドル)や
軍事援助(1960年代後半の5年間で17億ドル)などによって韓国は高度成長を果たした[3]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>日本からは11億ドル、
日韓基本条約での有償無償5億ドルは当時の日本にとって財政的に非常に厳しいものでした。
それを考えればこの11億ドルがいかに巨額か分かります。
国交がない国へのその様な負担は、いかに間にアメリカが入ったとはいえ無理だったでしょう。
その様な観点から韓国側は日本との国交回復は必要だったでしょう。
続く
66:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/04 08:04:20.22 3eKj+5Lk
では日本側の事情はなんでしょうか?
それは漁業問題です。
1952年、一方的に引かれた「李承晩ライン」によって
多くの日本の漁民が殺されたり、連れ去られたりしました。
当時の日本政府は「日本人漁民解放」と「漁業の安全操業」の問題を抱えていました。
「李承晩ライン」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
第一大邦丸事件
URLリンク(ja.wikipedia.org)
このように日韓双方に国交回復の必要性が生じていましたが、
それには障害がありました。
>>63の日韓の歴史問題です。
67:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/11 18:14:01.49 Gr75D8B5
2ちゃんねるでの韓国の歴史関連スレ、
たとえば「従軍慰安婦問題」などのスレで必ず出てくるレスがあります。
「謝罪と賠償は既に済ませ、もう過去の清算は済んでいる!いつまで韓国はこんな事を言い続けるんだ!」
私はこのようなレスを見る度に>>63の資料を出してこういうレスをします。
『>>63の交渉をした人達は日韓併合を最初から見てきた人たちで、
いわば「当事者」と言ってもいい人達です。
その人達が「謝罪なし」という事で決着を付けました。
それと賠償なんてしていません。あれはあくまでも「補償」です。
軍票の清算金や戦争のゴタゴタで支払えなかった朝鮮人役人の給与などです。
それと「独立祝い金」の名目で出されたお金は
李承晩ラインによって連れ去られていた、日本人漁民の身代金のような性質のものです』
と、このように「日韓基本条約で謝罪・賠償して日本の悪行は精算した」という人にレスしてきました。
確かに>>63の後に、謝罪している政治家などが出てきますが、
それは歴史に無知だったり、捏造歴史に騙されている者達です。
賠償については」>>63
「>これに対して日本側は朝鮮と戦争もしていないのに何故賠償なのかと抗議する」
と、当時の日本政府も言うように、国家間の「賠償」とは戦争賠償しかありません。
何故韓国側が(戦争)賠償を求めてきたかというと、
「日韓併合期間は日本の軍事占領中(彼らの言葉で【強占中】)という認識だからです。
68:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/11 18:32:22.53 Gr75D8B5
>>60
>出来れば、東京裁判や日韓基本条約での
>あなたの見解を教えて頂けますか?
私の日韓基本条約の見解は、両国の事情によって国交を回復しただけであり、
歴史問題などについての解決はこの時から始まったのだ、という事です。
>歴史認識問題や竹島(独島)の帰属問題は
>「解決せざるをもって、解決したとみなす」で知られる丁・河野密約[2]により棚上げとなり、条約の締結に至った。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
双方の事情から歴史認識、竹島問題について「一時的に解決したとみなし」国交を結びました。
この時から歴史認識、竹島問題など解決していない問題について取り組まなければならなくなった。
それでは何故1965年の時に歴史認識について解決できなかったのでしょうか?
それは当時(1965年)、交渉を担当した政治家や官僚達は1910年の時は
(日韓併合を最初から見てきた世代と言っても)10代20代の若者だったからです。
前に交渉時のもう少し詳しいやり取りを見ましたが、当時(1910年)の若さを補う知識量が不足していた感がありました。
それが歴史問題を解決できなかった原因だと思います。
そういう意味では情報化社会にいる我々の方が当時(1965年)の政治家や官僚よりこの問題について詳しいのかもしれません。
歴史認識問題を解決するには、認識に至る情報の確認、
様々な歴史資料を出して確認しあう事が大切です。
69:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/11 18:42:42.28 Gr75D8B5
>>60
仕事が忙しく、レスがのびのびになって失礼しました。
次は「東京裁判」ですが、このスレではなく別スレを探して書きます。
私は10年以上、反日左翼や在日外国人と歴史論争して来ました。
その過程で調べあけだ歴史情報や物の考え方は
捏造歴史を正す者にとって参考になると確信しています。
・・・参考になるのとは別に非常に興味深い事も出てきます。
たとえばこのスレの「NHKの不作為と北朝鮮による核危機」についての意見を
聞いて回る中で法学板に行きました。
その時に「人権擁護法案」のスレがあり、
私はその中で差別の本質を語り、関連で「イジメを無くす方法」を説きました。
そういうのも読んでもらい感想を聞かせてもらえれば有り難いです。
それではまた
70:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/15 23:29:32.83 JoTZaxRn
「東京裁判」についての私の見解を書く別スレを探しています。
東京裁判の見解の後に、「その過程で調べあけだ歴史情報」等ありますので
その方がいいかと思います。
このスレには別板から「捏造歴史を正す事」に興味がありそうな人や、
実際「捏造歴史を正していた人」を誘導しています。
私の情報や認識がその人たちに少しでも役にたってもらえれば幸いです。
誘導先のスレには、反日左翼や捏造歴史加担者なども来ると思うので、時に激しいやり取りがあるでしょう。
私は彼らを「死者を冒涜する者」 あるいは
(被害者がはっきりしているのにも関わらず>>14-15)
「捏造歴史を正すのを妨害している者」として対応しています。
これらに礼儀など必要ありません。
もうすぐお彼岸で私も墓参りをします。先祖の墓の前に着いたら
ある者が自分の祖父や曾祖父の生前の行いについて、罵詈雑言を浴びせていたとしたらどうでしょうか?
しかもその者がそれら(先祖の生前の行い)についてをよく知りもしないでやっているとしたら?
尚かつ、その者が浅慮だとしたら?
礼儀で対応(議論)などあり得ない事です。
71:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 06:26:27.51 ruGIs7QE
>>70のレスは、私が
反日左翼や在日外国人と激しい論戦、と言うよりは罵倒合戦になっているのを見ても引かずに、
そこから真実を見つけてもらいたいということです。
もしも「リッキーの意見は正しい」として受け入れたのなら、私の10年以上の積み重ねを
数時間、数日で得たという事であり、
後は私を追い抜き、機会あれば少しでも日本のために捏造歴史を正すべきです。
逆に「リッキーの言っている事はおかしい」として意見をしたとしても、確実に
その人の歴史を認識する力はアップするでしょう。
安心してください。もし私にレスをしてもいきなり罵倒合戦になどなりません。
>>57の消えたスレに於いて「自称日本人」と最後は罵倒合戦になっていますが
最初の質問には親切に答えていたのです。
しかし明らかな捏造歴史加担者と分かって対応を変えたわけです。
そのままズルズルと続けてしまったのは10年以上も「捏造歴史を正す事」をやっていて
初めて確信犯に出会ったからです。
さて、いつまでも別スレを探していても仕方がないので
とりあえずここに東京裁判についての見解を書きましょう。
72:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 06:31:03.75 ruGIs7QE
日韓基本条約もそうですが、常に求めるは物事の本質です。
日韓基本条約で「日本の過去の悪行」を「謝罪と賠償」によって清算したわけではない事は
既に述べました。
では「東京裁判」の本質とは何でしょうか?
一般に・・・といっても「東京裁判について少しでも調べたことがある人達」と言う意味ですが、
それは「勝者による復讐劇」という事に尽きるのではないでしょうか。
しかし問題はこの「復讐」です。
「東京裁判」は「憲法9条」とセットで捉えるべきもので、そうした場合、
単に「復讐」と言うにはあまりにも根深いものがあります。
前に何かの本で読んだのですか、
第二次大戦直後、戦勝ムードに沸くアメリカのある雑誌が
表紙に日本をもってきました。
日本といっても怪物に模していて、それを捕らえて打ち据えている画だったそうですが、
その表紙には「この怪物(日本)を二度と立ち上がらせてはいけない、永遠に封じ込めておくべきだ」
という意味が込められていたという事です。
私はその日本を封じ込める理由(口実)が「東京裁判」であり、その手段がGHQ作成の「憲法9条」であった思います。
では『理由(口実)が「東京裁判」であり、その手段が「憲法9条」』について。
前に憲法9条の議論をした時のコピペを貼ります。
73:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 06:46:54.31 ruGIs7QE
それでは自然権である自衛権ついて考えてみます。
1000人を惨殺した凶悪犯が警官隊に追われ、人質を取って立てこもっています。
凶悪犯は警官隊に射殺されるか、捕まったとしても死刑になる事は確実でしょう。
いずれにしても死です。
それが嫌で人質をとって抵抗している。
さて、この凶悪犯を一つの生物として考えた場合、
この行為(死から逃れようとする)はどうでしょうか?
前にどのような生物も、自己を守る権利を有していると書きましたが
もちろんこの生物にもその権利はあります。
ただこの生物は人間社会に属しているので、【法】がその権利を無効とするわけです。
このように、こんな酷い凶悪犯といえども、自己を守る権利はあるが、
その社会が取り決めた【法】によって射殺されるなり、死刑になるわけです。
つまり自然権たる自衛権(自分を守る権利)はこの世に生を受けたものが持っている非常に重要な権利で、
何人たりとも異議を唱える事の出来ない性質のものなのですが、
【法】に依って制限または無効にすることも出来る、というわけです。
さて、凶悪犯は捕まり死刑を宣告されました。もはや自存権(自衛権)は無効とされているので、
刑が執行される日まで、暴れたら取り押さえられるでしょうし、(自己を守る為の)武器になるような物は手に入らないように
厳重に管理されるでしょう。
74:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 06:53:56.30 ruGIs7QE
さて憲法9条です。
========================================
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
========================================
どこをどう読んでも自衛権は認められませんし、自衛隊は違憲になっています。
この9条で日本国の自然権たる自衛権は無効にされていますが、日本は一体何をしたからこんな罰を受けたのでしょうか?
前述した凶悪犯は1000人を殺したからですが、日本は一体何を?
その答えは東京裁判にあります。
満洲事変からの行為を侵略とされ、南京大虐殺で人道上の罪を犯したとされました。
それ故に日本国は9条によって死刑囚にさせられたのです。
死刑執行日まで、暴れたら取り押さえられるでしょうし(国連、敵国条項発動)
武器になるようなものも手に入らないように厳重に管理されるでしょう(日本国憲法第9条)
死刑執行日は他国が日本を侵略しようとした日であり、
明日かもしれないし何千年後かもしれません。まぁあくまでも9条を守っていたとしたらですけどね・・・
この様に、9条を考える時には絶対に東京裁判ついて触れないわけにはいきません。
戦前の歴史について考えないという事はあり得ません。
これについては来週からになりますが、一言断っておくべき事があります。
仮に東京裁判の事が全て事実で、この9条の対象者である当時の日本国民全てが凶悪犯だったとしましょう。
9条では「永久にこれを放棄する」=(永久に罰する)と唱っていますから
罪は子々孫々に引き継がれる、または凶悪凶暴な性格は遺伝すると言っているのです。
つまり9条を守ろうとする者達は、これら、罪の引き継ぎ(相続)を認めるか、凶悪凶暴な性質遺伝を証明しなければならないのです。
それらができないのであるならば、即刻9条という、日本国民にとって不当な、というよりも、人類にとって不当な
条文を破棄する事に尽力しなければならないのである。
75:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/18 07:01:21.50 ruGIs7QE
>>74
>戦前の歴史について考えないという事はあり得ません。
>これについては来週からになりますが、
あくまでもコピペです。ですがさっさと別スレを見つけて始めます。
そしてこの時「意味不明だ」と言ってきた人に対して(これもコピペです)
========================================
何で分からないんだよ?
自衛権について考察してみろよ。
自衛権というのは自然権にして、この世に生を受けたものが与えられている権利だよ。
そしてそれは何も人間だけじゃない、全ての生物だ。
人間は生きる為に他の生物の命をもらう。
たとえば釣りをした時、魚が抵抗する様を見て
「何故抵抗するんだ?」なんて思うか?何故そう思わないだ?
それは魚の自衛権(自を守る権利)を認めているからだよ
この自衛権を否定出来る存在なんてこの世にはない。
右の頬を打たれたら左の頬も出しなさい、の教えを実践している者のように
その権利を自らの意志で放棄する事は可能だが、
強制する事は絶対に出来ない。
※何故なら、もし自衛してはいけないと云うのが神の意志ならば
最初から防衛本能を抜いて人間を創るからだ。
※何故なら・・の続きは「信教の自由」でいいのかもしれないが、彼らに
目覚めさせるために敢えて↑にした。
要するに憲法9条議論する場合に重要なのは、「『自衛権が無い』とはどういう状態か?」
をまず考える事が重要です。
・・・続く
76:朝まで名無しさん
11/09/26 00:07:09.31 8VQRprYa
とても興味深く読ませてもらってます
続きが気になる
77:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/29 21:06:54.77 oqy/4Fk4
>>76
どうも有り難うございます。
別スレ(別板)を見つけたんですが生レスが多くなりそうなので、
待機中です(ちょっと仕事が忙しくて・・・)
そこは朝鮮以外の捏造歴史について話し合う場ですが、
是非とも読んで頂きたいです。
>続きが気になる
「東京裁判の見解」についてですね?
ちょっとそれについて貼る資料が多く・・・でもまぁここに貼りましょう。
その後で結論を・・
78:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/29 21:09:20.83 oqy/4Fk4
クエーカー憲法
米国がその次に滅ぼしにかかったのが日本だ。
罪状は白人国家の財産だった第三世界を目覚めさせたことで、ルーズベルトは
英公使キャンベルに憎しみを込めて「日本を四つの島に閉じ込め滅ぼす」と語っている。
実際、米国は終戦時までにフィリピンを超えるほどに日本全土を徹底的に破壊し殺しまくった。
(中略)
スーチー方式も使った。
神道の祭司である天皇家にクエーカー教徒の家庭教師を送り込んだ。
この宗派は非暴力を旨とするキリスト教の一派で天皇家を内側から崩壊させる狙いだった。
後に同じ宗派のライシャワーを大使として送り込んだが、目論見は失敗に終わっている。
日本弱体化ではハワイ方式も併用された。
つまり米国製憲法の押し付けだ。
この憲法の第九条はバイニング夫人条項とも言われ、クエーカー教の教えを文章化している。
すなわち暴力は一切だめ。だから「軍隊はいらない」
殴られても「神の思し召し、戦ってはなりません」という内容だ。
週刊新潮コラム 変見自在 高山正之
79:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/09/29 21:11:00.69 oqy/4Fk4
>1982年、アメリカ議会に任命された調査委員会は、日系アメリカ人強制収容が、
>適当な国防上の理由で行なわれたものではなく、その真の理由は人種差別であり、
>戦時ヒステリーであり、政治指導者の失政であった、と結論をくだしています。
URLリンク(www.janm.org)
===================================================
資料目次
1、開国前の日本
2、太平洋波高し
3、大日本帝国の存在意義
4、大日本帝国滅亡
80:1、開国前の日本
11/09/29 21:13:31.90 oqy/4Fk4
アンベールは「江戸庶民の特徴」として、
「社交好きな本能、上機嫌な気質、当意即妙の才」をあげ、
さらには「日本人の働く階級の人たちの著しい特徴」として
「陽気なこと、気質がさっぱりとして物に拘泥しないこと、子供のように
いかにも天真爛漫であること」と数えあげる。
実際、彼らはある意味で、子供のような人びとだった。
狐拳を初めとして、外国人の好奇のまなざしにとらえられた大人の遊戯は、
その無邪気さにおいて、ほとんどばかばかしいほどのものである。
アンベールは書いている。
「日本の庶民階級の人々は、まるで子供のように、物語を聞いたり歌を唄うのを
聞いたりすることが非常に好きである。職人の仕事や商品の運送などが終るころ、
仕事場の付近や四辻などで、職業的な辻講釈師の前に、大勢の男女が半円をつくって
いるのを毎日のように見かける」
日本人が子どもを大切にし、そのため日本がまさに「子どもの天国」の観を呈している
ことについては、観察者の数々の言及がある。
だが実は、日本人自体が欧米人から見れば大きな子どもだったのである。
若者たちが、いや若者どころかいい大人たちが、小さい子どもたちに交って、
凧をあげたり独楽を廻したり羽根をついたりするのは、彼らの眼にはまことに
異様な光景に映った。
1870年から74年まで、福井藩校や東京の大学南校で教師をしたグリフィスにとって
「成人して強壮な身体の日本人が、西洋人なら、女の子はエプロンをつけ
男の子は巻き毛を刈る歳になると、見向きもしないような娯楽に夢中になっている」
のはおどろきだった。
「この二世紀半の間、この国の主な仕事は遊びだったといってよい」と彼は言う。
「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と
大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない」
「逝きし世の面影」渡辺京二(葦書房) 現在平凡社ライブラリーより刊行
===============================================================
日本人は太平の世に飽きて銃を取ったのではない。そこには止むに止まれぬものがあった。
81:2、太平洋波高し
11/09/30 06:34:59.30 DWY+Z7PJ
・・・そればかりではなく、太平洋は今一つの意味でアメリカ人の心を惹きつけたのであります。
十八世紀から十九世紀にかけて、捕鯨はアメリカ及びロシアの最も重要なる
産業の一つでありましたが、十九世紀初頭に至って大西洋の鯨はほとんど捕り尽くされ、同時に北太平洋に
夥(おびただ)しき鯨のいることが知られたので、
この方面における捕鯨船の活躍がとみに目覚ましくなりました。
とりわけ一八四二年、米露両国の間に条約が結ばれ、両国互いにその領海内に入って
鯨を捕り得るようになったので、アメリカ捕鯨船の日本近海に出没するものにわかに多くなり、
一八四〇年代にはすでに千二百隻に及んだと言われております。
当時、どうして彼らがそれほど捕鯨に熱心であったかと申せば、蝋燭(ろうそく)の原料に
する油を取るためであったのであります。
その頃のヨーロッパは、植民地から搾取した富によって生活は豪奢となり、
各国の宮廷をはじめ、貴族富豪は競って長夜の宴を張って、
飲みかつ踊っていたのであります。
その宴会場を真昼のごとく明るくするために、数限りなく蝋燭を灯したのでありますが、
その蝋燭の白蝋が鯨油から取れるので、、贅沢が増せば増すほど、鯨が蝋燭に化けて
ヨーロッパの金殿玉楼を照らすことになったのであります。
日米開戦の真実 大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く 佐藤 優
※引用文は大川周明著「米英東亜侵略史」
=================================================================
日本は、ヨーロッパの植民地搾取による贅沢が原因で強制開国させられ、弱肉強食の世界に放り込まれた。
こうして日本人は有色人種のアンカーとして近代世界史に登場した。
最終的に植民地を解放するきっかけを作り、ヨーロッパを没落せしめた。
この事実をみる時、ただただ唖然とするしかない。
全くなんという大偉業であろうか
82:3、大日本帝国の存在意義
11/09/30 06:38:09.45 DWY+Z7PJ
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、
偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、
日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間に考えられていたような、
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)
すでに四百年の間、連続的勝利によって、
白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。白人はその時、
威名と実力の頂上に達したのである。その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
URLリンク(www.ncn-t.net)
83:4、大日本帝国滅亡
11/09/30 06:41:54.89 DWY+Z7PJ
1945年、日本はポツダム宣言を受諾した。
この日ニューヨークポストは
「太平洋の覇権を我が手に」と題する社説で
「我々はペリー以来の願いを達した。これでアジアの市場と覇権は我々のものとなった」と書いた。
翌月9月2日、日本政府が降伏文書に調印したミズーリ号には、
日本に開国を要求した当時のペリーの星条旗が掲げられた
こうして大日本帝国は滅びたのであった。
=====================================================
84:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/02 17:17:49.93 t7XYIv7r
>>72
>しかし問題はこの「復讐」です。
>「東京裁判」は「憲法9条」とセットで捉えるべきもので、そうした場合、
>単に「復讐」と言うにはあまりにも根深いものがあります。
東京裁判についての私の見解は戦勝国(特に憲法9条を作ったアメリカ)による「復讐」でいいのですが、
それは一体、日本のなんの行為に対してのものなのか?と言う事です。
>>78からの資料を読めばその答えは明らかです。
単に真珠湾攻撃に始まった戦争の「復讐」という事ではないのです。
「真珠湾攻撃」について言えば>>57の既に消えたスレの
「マスコミ・政党と歴史議論」に書きました。
スレリンク(news2板:61番)
私はそこで
「真珠湾攻撃に関して事前にアメリカは暗号を解読していて、」
云々という話は別にして、
ハルノートを突きつけた時点でアメリカは戦時体制にしておくのが当たり前だと言う事。
つまりハルノートを出す前に、日本が攻撃する可能性が僅かでもある地域のアメリカ軍は
厳戒態勢を敷くべきは当然だったということ。
85:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/02 17:21:08.40 t7XYIv7r
パール判事の言葉
「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」
========================================================
かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、
「私は日米交渉から足を洗った。今やこの問題は貴方とノックス(海軍長官)すなわち陸海軍の手中に落ちた」(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)
だったのです。つまり、ハル国務長官は、日本が『ハルノート』を到底受け入れない事、
そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。
URLリンク(www004.upp.so-net.ne.jp)
================================================================
ハル・ノートの過酷な要求が戦争を誘発したとの批判は米英の識者の間に当初からあった。
英国では、戦時中の1944年6月、保守党内閣の重鎮であったオリヴァー・リトルトン生産相が
ロンドン米人商工会議所で
「米国が戦争に追い込まれたと云うのは歴史を歪曲するも甚だしい。
米国が余り酷く日本を挑発したので日本は真珠湾攻撃の止むなきに至ったのだ」と述べて
英米間の問題になり、国務長官弁明まで飛び出す始末であった。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
86:朝まで名無しさん
11/10/02 20:01:47.20 MRCEhex5
> 私がキチガイというのならどこかおかしいところがあるはずだ。
> ここに書き込んでみなよ
何を?
まーお前がキチガイ、それも誇大妄想狂であるというのには確信があるねw
「自分が世界で初めて証明した」なんぞと言い出すんだからw
87:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/03 20:53:57.28 TtfBv2K5
>>86
>何を?
分からないの?
このスレに誘導したのは私を「キチガイ」と判断する材料を提供したんだよ。
いや、既に私をキチガイと認定したので、その判断が正しかった事の補強をしてもらう為だ。
人をキチガイ認定したのだから、それぐらいはしろよ。
なんたって、あまりにもキチガイ認定が杜撰すぎるからな。
あのスレで「因果応報」の事が出たので、
かつて因果応報の本質を求める中で得た知識、因果応報のメカニズムといった方がいいが、
それはおそらく今まで誰も言った事がないだろうと思って
捏造歴史問題が一段落したら書くから参考にしてね、という感じでレスを書き、
「それよりまずは大事な捏造歴史問題」としてここのスレを紹介した。
それなのにお前は「何が因果応報のメカニズムだ、すぐに3行で書いてみろ。
書けないのならキチガイだ」と
まるで猛犬のように吠え立てたわけだ。
>お前は明らかに知的に劣等だしこれ以上喋っても大して面白くないのはまあ確実だなw
>じゃあね、バイバイw
まさか逃げるわけじゃあるまい?
いろいろと知的な意見を聞かなければならないからね。
88:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/03 20:58:39.05 TtfBv2K5
捏造歴史問題に取り組んで10年以上、それを始める前は常に様々な物事の本質を考えてきた自信からか、
時に相手から見て鼻につく態度だと思われ
今回のお前のように「ちっ 何さあいつ 生意気よ!」的な態度を取られる事もある。
しかしそれを越えて「キチガイ」とまで言ったのだから、きっちりと私がキチガイだと言う事の説明をしなければならない。
別に「キチガイ」などと言われて事に対して怒っているわけじゃない。
これまで何度も言われているからね。>>29(誰も説明できず)
人を「キチガイ」呼ばわりするならきちんと説明しろと言っているだけだ。
それは出来るね?それと人をキチガイ呼ばわりするぐらいだから
みんながびっくりするような「知的な意見」も拝聴出来るんだよね?
「因果応報」に関しては私の頭にある事は、今まで誰かが言ったというのを
聞いた事がないので「最初かも」と言った。
このスレはNHKスレなので別スレで聞こう。(>>77とは別スレ)
前に使っていたここにしよう
スレリンク(philo板)
ちなみに>>77で「別スレ(別板)を見つけた」と言ったスレも哲学板にある。
「物事の本質」を語るには哲学板がふさわしいからね。
ではまずコンタクトしたのはニュース速報+の歴史関連スレだから
歴史についての知的な意見を聞こうか。少し前に私が見解について尋ねられた>>60
「東京裁判」や「日韓基本条約」での見解について述べてもらおう。
と、その前に「正しい」についてはどうだろうか?
「正しい」とは一体何か?これもまた、私が書く以前にどこかで聞いたという事はない。
まぁ私が知らないだけかもしれないが・・・それもここで(コピペだけど)
スレリンク(philo板)
まず「正しい」について知的な意見をお願いする。
89:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/03 21:03:11.69 TtfBv2K5
「正しい」について
スレリンク(philo板:93番)
↑に書いてくれよ。
ここはNHKスレだから。
90:死(略) ◆CtG./SISYA
11/10/03 23:48:50.72 1CN4tF2h
リッキー君は昔の私に似ておるな。
議論板や哲学板に居る所など、昔の私そのままだ。
で、因果応報うんたらの話しは何処で聞けるのかね。
91:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/04 06:30:05.53 JO7jNvzY
>>85の続き
東京裁判最終弁論でブレークニー弁護人は主張した。
「日本が真に重大なる譲歩を行ったのは東條内閣が交渉の再検討をした最初の成果、即ち甲案に於いてであった
証拠の分析は、日本がただにあらゆる点に於いて譲歩したに止まらず、譲歩に譲歩を重ね、
遂に譲歩の極に到達したことを証するものである」極東軍事裁判速記録393号
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
===================
ルーズベルトは対日石油禁輸が極めて危険度の高い制裁手段であることを
承知していた。
当時、海軍作戦部長であったスタークは大統領から対日石油禁輸について意見を求められ、
「禁輸は日本のマレー、蘭印、フィリピンに対する攻撃を誘発し、
直ちに米国を戦争に捲き込む結果になろう」との意見を提出していたことが
昭和21年、真珠湾に関する議会委員会の聴聞会で明らかになっている。
同じスターク提督は戦争中の19年、海軍軍事法廷での証言で
「石油禁輸の後は日本はどこかへ進出して石油を取得する他なかったのであり、
自分が日本人だったとしてもそうしただろう」と述べたのであった。
ピアード教授は「ルーズベルト大統領は1941年夏、海軍の専門家達から
対日経済制裁は延期すべきであり、そのような行動をとればかなり早い時期に
日本の攻撃を招くであろうとの忠告を予め受けていたのだ」と述べ
対日石油禁輸を批判する。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
92:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/04 06:32:34.27 JO7jNvzY
東郷茂徳は東京裁判の口述書でその時の我方の反応を
「ハル・ノートに対する出席者全員の感じは一様だった思う。
米国は従来の交渉経緯と一致点を全て無視し、最後通牒を突きつけてきたのだ。
我々は、米側は明らかに平和解決の望みも意思も持っていないと感じた。
蓋しハル・ノートは平和の代価として日本が米国の立場に全面降伏することを
要求するものであることは我々に明らかであり、米側にも明らかであったに違いないからだ。
日本は今や長年の犠牲の結果を全て放棄するばかりか、極東の大国たる国際的地位を棄てることを
求められたのである。
これは国家的自殺に等しく、この挑戦に対抗し、自らを護る唯一の残された道は戦争であった」と述べている。
これは軍部の見解ではなく、文官たる外務大臣の意見であることに注意すべきである。
無論、東條首相の宣誓供述書も殆どこれと同趣旨である。
即ち連絡会議の結論は
(1)ハルノートは明らかに最後通牒であり
(2)米国は我国が受諾できない事を知りつつ、しかも関係国との緊密な了解の上に通知してきて居り
(3)米側はすでに対日戦争を決意しているが如くである。
「大東亜戦争への道」展転社 中村粲
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93:朝まで名無しさん
11/10/04 06:34:44.60 6/3u7OoU
>>87
> それなのにお前は「何が因果応報のメカニズムだ、すぐに3行で書いてみろ。
> 書けないのならキチガイだ」と
> まるで猛犬のように吠え立てたわけだ。
俺そんなこと言ってないよ?
書けようが書けまいがキチガイだよお前w
94:リッキー○ ◆PZHuhNBLO6
11/10/04 06:36:30.55 JO7jNvzY
これらに加えてアメリカは宣戦布告なき戦闘行為をパールハーバー以前に
戦闘機部隊「フライングタイガース」によって行っていた事実。
パールハーバー以前に日本に戦いを仕掛け、且つ、パール判事の言う
「ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう。」
この様なものを突きつけて
「突然攻撃された、騙し討ちだ!酷い!」っての無いです。完全な逆ギレです。
事実を知らされていなかった当時(現在も)のアメリカ人ならいざ知らず、
つまりはそれらの人々は東京裁判が真珠湾攻撃に始まる大戦の復讐と捉えてもいいのですが
(まぁ「復讐」とすら思っていないでしょうが(正当な裁きと思っている))
全てを知って東京裁判をやった者達の復讐は別な意味、復讐の対象が違っていたと言う事です。
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>>90
また「ちっ 何さあいつ 生意気よ!」か・・・
こっちに書くよ
スレリンク(philo板:97番)