10/12/17 15:15:05 i9T3BZFu
事の本質が違ってきてるように思うなあ。
いや、これが事の本質なのかも知れんが。
運転手は当初判決を受入れるつもりでいたが想像を超えた理解不能な判決だったので拒否に転じた。
つまりは本人も程度の差、過失の割合こそあれ、事故の因果がバスにもある事は受入れていて刑に服しようとしていた。
が、本人にしてみれば言いがかりに等しい理由での判決には納得できないと言う事でしょう。
この事件は無実、無罪の罪を運転手に着せようとしたのでは無く
白バイの過失、因果をゼロたらしめんとした警察の陰謀と言える。
結果、事故の全責任を負わされた運転手は禁固1年4月になった。
バスは止まっていた、が業務運転手の事故責任は免れない、なら丸く収まっていたものを
白バイ家族のためを思ったのか知らんがバスに全責任をなすりつけんがための
捜査、検証、判決だったように思う。
白バイが自殺志願だったとかの証明でもされない限りは
あのような形での死亡事故が起きたのだからバスの責任がゼロのはずは無い。
同様にバスの責任が100%であるはずも無い。
バスが止まってたら無罪、動いてたら有罪って考え方自体が本質とズレてると思うんだがな。