10/11/09 18:36:28 oOvbq4P4
国勢調査といえば、最近行われたばかりでまだ記憶に新しいことだろう。
その国勢調査の発表データが、調査票の報告と異なる形に修正されていた可能性が浮上した。
URLリンク(ja.wikisource.org)
問題の統計は、この「在学学校・未就学の種類、年齢別在学者数及び未就学者数」だ。
7歳以上の欄では、幼稚園・保育所ともに在籍者が0人となっている。
しかし実際には、7歳以上の幼稚園児・保育園児は、実在していることが判明している。
よくある例としては、就学猶予・就学免除などを受け、学齢期に達しても小学校に通わず、
引き続き幼稚園などに通うというケースが挙げられる。
就学猶予と就学免除は、2010年度では3600人余りが適用を受けている。
(規制につきURL省略)
この読売新聞の記事においても、「男児は4月以降も、私立幼稚園に在園する予定だ」とはっきりと述べており、
学齢期に達してから幼稚園に通う例が実在することを裏付けている。
(続く)