10/11/01 13:05:39 +IE1oWx1
>>454
>開示を要求している内容は、一回目も三回目も変わらないのだから、
ここがポイントかもね。
>まさに今になって無かったっつ~返答が来るのは隠蔽工作としか考えられませぬ。
これが言えるかどうかは、開示の請求方法にもよるね。
例えば、開示の必要条件として、
請求対象の通報を具体的時間によって特定することが求められていたり、
又は、遺族側が自発的に通報時間を特定して請求していたなら、
毎回、請求対象の通報の回答しか得られないのは仕方ない。
一方、特定せずに、「通報を全て開示せよ」と求めることが制度上可能で、
遺族が実際にそうやって求めたのに、一つずつしか出してきていないなら、
小出しにしていることの不当性を責める事ができるかもね。
>>458
どうだろうね。俺もよくわからんが、
公文書の扱いって細かくて面倒くさいことも多いからな。
制度上も、時間の特定を求められるかもしれない。
極論すれば、請求者に特定されなければ、開示する側は、どこまで遡って
記録の存在を調査しなければいけないのか、わからないからな。