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大阪府茨木市にある追手門学院大学に通っていた在日インド人の
男子大学生が平成19年、大学でいじめを受け続けたとする遺書を
残して自殺したにもかかわらず、大学側が調査せず放置していた
事が30日、関係者への取材で分かった。大学側は調査に積極的
だった大学生のゼミ担当教授を遺族の窓口担当から外すなど
隠蔽工作とも取れる対応に終始。遺族は大阪弁護士会人権擁護
委員会に人権救済委員会に人権救済を申し立て
「きちんと調査してほしい」と訴えている。
この自殺した学生の父親は翌年、後追い自殺したんだそうな・・・。
それでもこの大学の松本直樹副学長は「遺族から要望が無かったので
調査しなかった」とシラを切った。いじめを調査しなかった理由は
「調査対象の学生の親から苦情が来る」とか「大学と小中高（のいじめ）
は異なる」と言うものだったと言う。皆さん、こんな大学はどう思いますか？