10/08/14 01:34:31 F9AWY/Ou
>>256
1.取組状況
現在、「児童ポルノ規制条例検討会議」第1回目の早期開催に向けて、各委員に対して就任依頼中(8月下旬頃に開催予定)
<委員構成(案)>
委員9人 学識経験者・青少年育成関係者・教育関係者・弁護士・報道関係者
専門委員4人 青少年団体(PTA、犯罪被害者支援団体等)・インターネット関係事業者(プロバイダ等)
2.検討内容
児童ポルノの被害から児童の人権を保護するため、府民に児童ポルノを閲覧させない・入手させないよう、条例による規制のあり方・実効性を検討
<検討項目>
児童ポルノ規制の範囲、規制内容(単純所持の禁止等)
通信事業者、府民等の責務
児童ポルノ被害児童の保護・ケア等
3.スケジュール
検討結果を年内を目途に取りまとめ
<参考>現行規制・状況等
・平成11年に児童ポルノ法が施行されたが、依然多くの児童ポルノが流通
・特にネットの普及に伴い、誰でも簡単に児童ポルノの閲覧・入手が可能であり、一旦流通したデータの回収が困難なことから、児童ポルノの被害は半永久的に持続
・児童ポルノの氾濫は、児童を性的対象として捉える風潮を助長し、児童を様々な犯罪に巻き込む危険が大きい
↓
「日本で一番厳しい児童ポルノ規制条例を制定します」