10/06/19 10:52:27 +feWlEbT
>>19-22
報道等を確認すると時系列は、
被害者の捜索願提出:1日
↓
遺体発見:1日夕方
↓
司法解剖:2日
↓
被害者の身元確認:3日
の筈です。
で、あれば被害者の身元が確認された時点では既に小原は行方をくらましていた事になる。
捜索願が出されたのは宮城県警だし、岩手県警の久慈署にどれだけ詳細な情報が入っていたのか ?
入っていたとしても、当初情報は「佐藤梢という17歳の少女が小原(勝幸)という男に会いに行くと言って
出たきり連絡が取れない」というレベルのものでしょう。
そこで、小原(勝幸)と佐藤梢と言えば、確か同じ名前で恐喝の被害届が出ていたな、とは気づくかも知れ
ない。 そこで控えてある「佐藤梢」の連絡先に確認し、所在が確認できればそれまででしょう。
この件が真に事件化するのは遺体の身元が確認され、被害者が同姓同名の全くの別人であり、しかも
そちらにも小原勝幸が絡んでいる事が判明して以後の事。
後知恵で対応がBESTでなかったと批判するのは容易な事だが、少なくともこの事件においては「当然
やらなければならなかった事をやっていない」というレベルの落ち度は見出せない。
一点確認しておきたいのですが、2日早朝に元交際相手の方にあったという警察からの安否確認の電話
とやらは、本人の携帯電話にあったのですか ?