10/07/02 01:47:33 V9drY6n6
>>162
ほとんど同意です。
ビリーバー達とは違う意味で、自分が「この事件は何か変だぞ」と思ったきっかけが、
まさに被害届けの取り下げの口実からでした。
Zと梢Aの間に、何らかの雇用関係でもない限り、(例えば、Zがデリヘルの元締めで
小原がドライバーで・・梢Aが・・・)
Zには梢Aがいなくなることで被る直接的な損失が(小原と違って)ありません。
梢Aは当時の小原の人生の大黒柱であり命綱なのですから、そもそも他人(Z)
に差し出したりするわけがないのです。二人で逃避行のような生活を続けて
いたことが、何よりの証です。小原は梢Aと一緒に何かから逃げることで、
いつ崩れてもおかしくない関係を繋ぎ、一緒に警察に行くことで結束を
はかり、なんとか二人の関係を持続させることができただけなのです。
「被害届けの取り下げ」も、そんな延命のための口実だったのでしょう。
ところが、梢Aに逃げられたショックは本人も予想できないほどのパニック
引き起こした。自分と梢Aの間に入ってくれる唯一無二の女性、 梢Bを
よもや、殺してしまうほど。
しかし、そこからの立ち回りはパニック状態の小原では、考えられない
狡猾さが見られますね(以下略)。
この事件は知れば知るほど、深いかもしれない。
黒木氏に裏はないでしょうが、テレ朝内部には裏の裏まで見えてる人が
1人くらいいるのではないかな? でないと、梢Bさんは浮かばれないよ。