10/06/29 09:36:36 TqsStT/c
周囲に迷惑をかけてはいけないと思っているけど、
具体的に何が迷惑になるかわからなくて、失敗しちゃったわけじゃないでしょうよ。
周囲の負担なんてしらない、自分をアピールしておきたいからやってるんでしょう。
海外の王族と親密に交流できる自分、をアピールしたかったんでしょ。
（でもかえって簡単な意志の疎通も難しいっぽい印象を与えたんじゃないかな。
以前、国際学会で皇太子夫妻は同時通訳のイヤホンをつけずに聴講して、
外国語に熟達した風を見せていただけにこっぱずかしいわ。
産経のウィークリーにあったね。）
ブルネイの結婚式に行ったときも、花嫁さんに向かって言ったのは、
「おめでとう、お幸せに」じゃなく、「（メディアを通じて大勢に）見られるのが負担じゃないですか」
これもリアルタイム報道されていたよ。
（ちなみにこのときは、東宮職が雅子さんの参列も検討していることを匂わせる発言
→皇后が東宮家を急に訪問→雅子さん同行せず、ということが直前にあったね。
海外訪問は国内公務に復帰できてから、という皇后と東宮家とでバトルがあったと囁かれた）
相手の慶事を祝い、幸せを願うメッセージより、
おかわいそうな雅子さんを連想させるメッセージを選択した。
国内公務でも同じこと。
訪問先の人々に寄せる思いなんて欠片もない様子。
優秀な皇太子である僕、未来の天皇愛子、おかわいそうな雅子妃、
自分達の宣伝の場と思っている様子。
健全であれば、自分の存在を証しすることと他人に奉仕することとを
完全に等しくするとまでいかなくとも、調和させることができる。
いまの東宮家の願望はあまりに他の人々のそれとは乖離しているので均衡がとれない。
乖離を認知することは皇太子夫妻には無理だし、
小和田父には自己抑制することができない。