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「創作の壁の前に、しかばねが折り重なっていく」
漫画界の大御所、松本零士氏は、クリエーター(創作者)の“生みの苦しみ”をこう表現した。
インターネットなどで、映画や音楽、漫画、文章などあらゆる作品の模倣や無断公開が進む事態に、
クリエーター側は憤りや恐怖を募らせている。しかし、「ネットは無料」との意識が強いネット利用者の
間では、「著作者は守られすぎている」「権利をもっと開放すべきだ」との批判が勢いを増す。
著作権“バッシング”に、クリエーターたちはどんな思いを抱いているのだろうか。
「漫画家は、刀をペンに持ち替えた永遠の浪人だ。頼れるのは自分独り。
自立してクリエーターと名乗れるようになるまでが、いかにすさまじい道のりか。
退職金も年金もない。いつ奈落に落ちるかもしれない」
クリエーターの境遇を語る松本氏の言葉は熱を帯びた。
「著作権で保護されることが、家族や子孫がある自分自身の精神的な安らぎにもなり、
創作意欲にもつながる。ある有名な作家のご遺族から、
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>『私のところの著作権はもうすぐ切れます』と涙ぐまれたことがある。
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以下(ry
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