11/05/07 12:47:05.10
稲垣潤一の作品でいえば、夏のクラクションなどは初め秋元作品と勘違いしていた。
情景も浮かぶし、途中の比喩も洒落てるし、これは秋元作品でもいいなと思っていたが、
なんと他の作詞家(松本ではない)だったという始末。
松本の作品が情景描写が多いのはよく言われることだが、
キャッチーなワードを全面に押し出すことがないではない。
しかし、秋元と比べれば、必然性が十分あるし、背景も思い浮かぶことが多い。
(セクシャルバイオレットNo.1のような例外もあるけどw)
ただ結局は個人の嗜好ということだし、秋元好きの人はどういった点が好きなのかを教えて欲しいね。