10/10/04 05:25:04
売れない松田聖子 小室哲哉の二の舞!?
「聖子のソニーからユニバーサルへの移籍は、聖子がキレたから。
90年代以降は作詞作曲を含めて曲作りをすべて聖子が手掛けてきたんですが、最近は何を作っても売れない。
それなのに聖子は自分の能力が時代を先取りしすぎて日本では理解されないと勝手に思い込んでいるんです。
もう一度アメリカで挑戦すれば売れるかもしれない、そのためには全米に強い外資のレコード会社…ということになり、ソニーに三くだり半を突きつけたんですよ。
でも逆にソニーはホッとしたみたいですよ。売れないのに抱えているのは赤字をタレ流すだけですからね」(前出同)
よく考えてみれば、この状況は、あの小室哲哉に酷似していないだろうか?
小室もダンスミュージック全盛時代をプロデュースした自信からか、売れなくなった時、自分の能力が壁にブチ当たったと思わないで、
「日本が遅れているから売れないだけ、アメリカなら浸透するはず」と考えた。
そのため売れない曲を作り続けて失敗。結果、金がなくなってしまい5億円詐欺事件を起こし逮捕…
哀れな末路を迎えてしまったことは今さら説明するまでもないだろう。
もちろん、考え方が似ていたとしても同じ結果を招くとは限らないが。
ファンの約9割は30~50代の中年女性で残りの1割は中年おじさん。
「このおじさんたちが、我を忘れて年がいもなくスタンディングオベーション。
聖子~!! とステージに向かって絶叫してましたよ」(音楽関係者)。