09/12/18 11:02:21 Xp2nm4zT
なるほど、つまりドラマをよく見てないんだな。
もうお前はこのスレに来るな。
>軽薄な恋愛感情
普通に最後まで順番どおり話を追って視聴していれば
そんな疑問も浮かばないと思うんだがな。
自分のカメラで羽村とのツーショットを強制的にとった後、
悲壮かつ一種の虚無感を出した表情で学校の窓から顔を出す繭の場面も知らないんだな。
そういった場面がなぜわざわざ作られた理由を考えもしないのかよ。
終盤で繭の手紙「普通の恋がしたかった」に結実される流れが読めないくせに
そんな見当はずれの批判すると笑われるだけなんだよ。
>同性愛
バーカ。酷いなお前、酷すぎる。最後で羽村は何を言っているか
もう一度振り返ってみろよ。「人は皆~」の部分を。
このドラマはな、同性愛や近親相姦など特定のものに対して個々それぞれに
別の結論を出しているわけじゃないんだ。
異常性愛まみれの日常から脱して普通の恋愛ごっこを経験してみたかった繭、
周囲の薄っぺらいつながりより、自己をストレートに出す繭に興味を持ち、
運動神経は抜群でも愛情表現は不器用で男性に異常に嫌悪感を持つ佐伯、
アイドル視されているところに半分冷めた目で見つつ、
成人の女性に失望し、性体験のない女にしか興味を持てない藤村、
それぞれの異なるキャラクターが最後の羽村の言葉でこれまた結実されていく。
そういうドラマなんだ。不誠実なんて評価はアフォらしすぎるわ。
「無邪気な子供にすぎなかった」と結実されるのに、
恋愛場面はもっと軽薄じゃないものにしろだとか、
発展も無いままに硫酸をかけるという行動がおかしいとかさ、
どんだけ子供に器用さを求めるんだよ。そんなことしたら
最後の言葉が空っぽになるだけだろうがww