11/11/28 22:19:25.98 r8nQRfya
「終わった時はただただ放心状態だったんですが、新幹線に乗ってからだんだん実感がわいてきて。
友達にメールしながら、思わず泣いちゃいました。もう一生の思い出です!」
感極まった様子でこう話してくれたのは、宮城県在住の嵐ファンクラブ会員。
実は彼女、22日に行われた『VS嵐』(フジテレビ系)の収録に番組協力で参加したのだという。
番組協力、通称"番協"とはジャニーズファミリークラブの募集要項にのっとって、
所属タレントの出演番組が観覧できるシステム。ほとんどの場合、それぞれの
ファンクラブに入会していることが条件となっており、嵐なら嵐ファンクラブ、
関ジャニ∞なら You&Jファンクラブに入会していなければ参加ができない。
そんな中、募集が行われた冒頭の『VS嵐』では、「東北3県限定・VS嵐招待観覧」という
但し書がついており、対象となったのは岩手、宮城、福島の東北3県に住む
嵐ファンクラブ会員のみだった(震災当時の居住でも可)。
「要するに、被災地域のファンを番組が招待した形ですね。もちろん、交通費も
番組持ちでファンの負担はなし。番組での対戦相手も東北出身者をあつめ、
サンドウィッチマンやなでしこジャパンの岩清水梓選手らが出演したようです」(業界関係者)
このたびの震災では、所属タレントらの献身的な支援が大きく報道されたジャニーズ事務所。
嵐もご多聞に漏れず、被災地を個別に訪問したほか、3日には書籍『ニッポンの嵐』(エム・シィオー)
印税やイベントグッズの収益を含む3億150万円を東北3県に寄付したことも発表された。
そんな彼らだからこそ、被災したファンをもっと励ましたいと思ったのは自然な流れだったのかもしれない。
(>>2-3あたりに続く)
ソース URLリンク(www.cyzowoman.com)
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やることがスマップ兄さん並みになってきました