11/11/22 00:39:18.86 aea0pTIN
ジャニーズ事務所期待の新グループSexy Zoneが11月16日、デビューシングル
「Sexy Zone」(ポニーキャニオン)を発売した。同日はAKB48の派生ユニットNot yetの
3rdシングル「ペラペラペラオ」(日本コロムビア)の発売日でもあり、音楽業界では
どちらのグループに軍配が上がるかに大きな注目が集まった。
その結果は、発売初日のCDシングルデイリーランキング(オリコン調べ)でSexy Zoneの
推定売上枚数は5万7,888枚、Not yetが7万669枚と発表され、ジャニーズの新グループが、
AKB48派生ユニットに敗北を喫する形となった。
Sexy Zoneはジャニーズの出世コースである「バレーボールワールドカップ2011」の
スペシャルサポーターを務め、デビュー曲は同大会のテーマソングである。
事務所の威信を賭けて華々しくデビューしたにもかかわらず、厳しい滑り出しとなった。
この結果はジャニーズの新人アーティストとしては異例の事態だと関係者は語る。
「例外はありますが、ジャニーズのデビュー曲といえば1位を取って当たり前。
さらに、Sexy Zoneは現在のジャニーズJr.内でもトップクラスの人気メンバーが集められ
結成されました。デビュー曲が初登場1位は確実......のはずでしたが、ジャニーズサイドは
AKB48の勢いを完全に読み違えていたんでしょう。AKB48本体ではなく派生ユニットですが、
それでも握手券の力はすさまじいものがあります」(音楽業界関係者)
この結果を受け、Sexy Zoneは18日に公式サイトで緊急握手会の開催を発表。15日の
デビュー記念サプライズ握手会に引き続き、19日にも追加で握手会を行うことが決定した。
ここで売上枚数を大量に稼ぎ、週間ランキングで1位にさせるという目論見だ。
(>>2あたりに続く)
ソース
URLリンク(www.cyzo.com)