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「第53回日本レコード大賞」の審査会が18日、東京・赤坂のTBSで行われ、
優秀作品賞、新人賞など各賞が選出された。(主な受賞作品 >>2-3あたり)
大賞の最終候補となる優秀作品賞はいきものがかりの「笑ってたいんだ」、
AKB48の「フライングゲット」、KARAの「GO GO サマー!」など10曲。
最優秀歌唱賞には坂本冬美(44)が選ばれた。
新人賞の4組は伊藤美裕(24)、女性12人組グループのSUPER☆GiRLS、
韓国の女性4人組・2NE1(トゥエニィワン)、女性7人組・Fairies(フェアリーズ)。
12月30日に優秀作品賞10組から日本レコード大賞が、
新人賞4組から最優秀新人賞が選ばれる。この模様は同日、TBS系で放送される。
◆EXILEは辞退
昨年、大賞3連覇を達成し、今年も「Rising Sun」が優秀作品賞の候補に残っていた
EXILEは選考を辞退した。
所属のエイベックス・エンタテインメントは
「本年度は『日本を元気に』をテーマに活動をして参りました。そんな彼らの活動指針や、
日本の音楽文化の更なる発展と向上を鑑み、熟考を重ねた結果、本年度は受賞候補と
なる事を辞退させて頂きます」と説明。
ただ、審査会には「辞退」という明確な言葉で申し出はなく、「Rising―」の選考は行われ、
その結果、10曲に入らなかった。
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