11/11/16 23:26:16.02 Gy66rZ9p
全国ツアー中の安室奈美恵が、11月6日に行なわれた横浜アリーナでの公演を途中で打ち切り。
ステージ上で観客に謝罪した。
「喉の不調があり、改めてベストな状態でやりたい。振替公演(12月27日)をさせてください」
この日、安室は公演前から喉に違和感を持っていたものの、予定通りにステージに上がった。
が、6曲を歌い上げたところで、症状が悪化したために中止を決めたという。
「前日の公演の時からすでに、バラードで高音を出すのに苦労している様子だったし、
一度声が裏返って舌を出すシーンもあった。調子は良くなさそうだった」(ファンの1人)
いきなりの中止に会場は騒然……かと思いきや、詰めかけた1万人のファンからは
ブーイングどころか拍手の嵐。「早く良くなってね~!」「必ず(振替公演に)来るよ!!」と
声援が飛び、20代の女性ファンは「2回も安室ちゃんが見られるんだから得した気分」と
顔を紅潮させていた。
批判されなかった理由は安室のコンサートの“特徴”に関係しているようだ。
安室のコンサートでは曲の合間のMCが一切ない。衣装替えを2、3度挟む以外は、
激しいダンスをしながら約25曲を2時間ぶっ通しで歌い続ける。昨年はなんとこれを年間80回。
「安室ちゃんがコンサートで言葉を発するのは、アンコール終了後の“皆ありがとう”“また来てね”
“バイバイ”だけ。観ているこっちも、2時間立ちっぱなしなので本当に疲れます(笑い)」(前出のファン)
安室ちゃんも御年34。それで“フルマラソン並み”のステージを4日に1度のペースでこなすのだから、
見上げたプロ根性である。
(>>2あたりへ続く)
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