11/11/03 10:15:09.07 yyJjfh50
>>1
確かにここ数カ月のジャニー氏の動きは忙しい。
9月には、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルを
プロデュースした人物」としてギネス・ワールド・レコーズに認定され、自身の顔写真を初公開し、
マスコミ界を騒然とさせた。先日には、ギネス認定を祝した新聞社のインタビューに応じ、
「僕は1日を24時間ではなく、30時間と考えて多くの仕事をこなした。普通の人なら150歳分働いた
充実した人生だった」「日本のショービジネスの進化を手がけながら、僕自身も楽しんでいる。
常に競争にさらされるが、毎日が楽しくて仕方がない」(以上、読売新聞より)
「イケメンブームと言われますが、イケメンだからとタレントにした子は、ジャニーズにはいない。
マッチ(近藤真彦)とかイケメンじゃないですもん」「ブロードウェーあってのショービジネスと
言われるけれど、日本から世界に認められるショーを発信していきたい。もうぼちぼち、
日本が先端に行ける時代にならなきゃおかしいんです」(以上、朝日新聞より)
と話すなど、自身のキャリアに一定の自負を感じている様子が見て取れる。
さらには、氏の肝いりでデビューさせるSexy Zoneのために、KAT-TUNとKis-My-Ft2のCD発売日を
遅らせるなどの力の入り様。また、自身の直系ともいわれる堂本光一や滝沢秀明の舞台を中心に
帝国劇場を7カ月もジャックするなど、華々しい話題を振りまいている。
「そして、11月には赤西仁の全米デビューが控えている。いくらジャニーズタレントと言えども、
アメリカでの評価は厳しいものになるだろう。それでもアメリカで勝負したかったジャニーさんの
"念願"は叶う。ソロになる山下も、海外を見据えた活動が中心になるだろう」(同)
今年はKis-My-Ft2と、Sexy Zoneの2組がデビューするという異例の事態。ジャニー氏のやりたいことを
すべて実現したかに見える1年だが、デビュー組に目を向けて見れば、赤西脱退後はいまいちパッとしない
KAT-TUNに、未成年喫煙問題による森本龍太郎の復帰が見えないHey!Say!JUMPなど、問題は山積みだ。
ジャニー氏が"引退"する前にはこれらの問題をクリアにしていってほしいものだが......。
<以上>