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年末の風物詩のひとつである『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)だが、年々ヒット曲や大きくブレイクする
アーティストが減少していく中で選定は困難を極めているようだ。
昨年までは「EXILE」が3年連続で大賞を受賞しているが、さすがに4連覇は想定されていないという。
「レコ大は、放送終了と同時に翌年の受賞者についてある程度は決定していると言われています。
バーニングプロダクションの"芸能界のドン"を中心に選定が行われていることはいろいろな
メディアで報じられていますが、近年はかつてのように身内への分配や調整が上手くいかないのが
現状のようです」(音楽業界関係者)
世間一般で本命視されるのは、本年度リリースしたCDがすべてミリオン突破のAKB48。
ヒットチャートの実績を見ても、上位はほぼAKB48とジャニーズの独占状態だ。
しかしAKBの大賞受賞はドンが"NG指定"をしており、ジャニーズに関しても
「賞レースには参加しない」という方針があるため、どちらも大賞受賞はないものとみられる。
「ジャニーズは昨年、20年振りとなるレコ大出場で近藤真彦が『最優秀歌唱賞』を受賞しました。
今年は新人賞をKis-My-Ft2が受賞する可能性があるものの、大賞は辞退することでしょう」
(スポーツ紙記者)
他の候補に浜崎あゆみの名もあったそうだが、先日の「Mステドタキャン事件」の波紋で流れてしまったという。
また今年のヒット曲といえば芦田愛菜と鈴木福の「マル・マル・モリ・モリ!」が思い浮かぶが、
こちらに関しても「他局ドラマのエンディングテーマ」ということで大賞には相応しくない。
(>>2あたりに続く)
ソース
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