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8月6日のZepp Tokyoからスタートした三浦大知の全国ツアー【DAICHI MIURA LIVE TOUR 2011“Synesthesia”】が、
昨日10月10日のTOKYO DOME CITY HALL(旧JCB HALL)にてツアーファイナルを迎えた。
全8カ所、計1万5千人を動員した今回のツアー。三浦大知自身、過去最大規模のホール、
かつ初めてのTOKYO DOME CITY HALLの公演チケットは発売からわずか10分足らずで
ソールドアウトと、改めて彼のライブエンターテイメントに対する人気の高さを証明した。
ライブ本編では、ツアーを回り、より結束力の高まった、ダンサー、DJ、ギタリスト、
そしてツアースタッフと共に、細部まで練り込まれた演出により、会場に集まった
3,200人のオーディエンスを盛り上げた。
スマッシュヒットを記録した「The Answer」や「Your Love」、そして本人もMC内で
「東日本大震災以降、一時音楽を聴くことすら出来なかった中で、改めて自分自身の気持ちを
音楽と向き合わせてくれたナンバー」と語る「Lullaby」など、ダンスナンバーを含む計16曲を披露した。
また、アンコールでは最新シングル「Turn Off The Light」を、ステージセットや
スクリーンに映像を加え、インパクトのあるビジュアル演出でも会場を沸かせた。
そして、この日は会場から起こるダブルアンコールの最中、アリーナフロアに特別に組まれた
円形ステージに突如登場し、さらに1曲を披露するというサプライズが！
そしてさらなるサプライズとして、本人の口から待望の3rdアルバム『D.M.』のリリース発表があり、
この日一番の歓声が巻き起こった。前作『Who's The Man』から約2年、留まること無く成長し続ける
三浦大知のさらなる進化系とも言える1枚になることは間違い無いだろう。
>>2以降に続く
ソース
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