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俳優の高岡蒼甫の韓流偏重批判などもあり、改めて注目を集めるK-POPのビジネス事情。
先日はエイベックスが韓国大手事務所YGエンタテインメントと共同で新レーベル「YGEX」を設立し、
人気グループBIGBANGを移籍させると発表したが、新たな大物グループ移籍情報が飛び出した。
「現ユニバーサルミュージック所属の少女時代です。少女時代の韓国の所属事務所である
SMエンタテインメントはエイベックスとの関係を深めており、近々共同で新たなレーベルを
立ち上げ、そこに少女時代をはじめとするSM社所属グループが移籍するとの情報が流れています」
(音楽宣伝関係者)
仮に少女時代の移籍が実現すれば、エイベックスがK-POPグループの獲得競争で一歩リードする
ことになるが、ここにきてエイベックス優位の状況が生まれたのはなぜか。別の音楽事務所関係者は
「テレビメディアの弱体化が背景にある」という。
「高岡蒼甫のフジテレビ批判は、同局が韓流コンテンツをゴリ押ししているという趣旨でしたが、
ドラマはともかくとして音楽に関しては、テレビ局がゴリ押してヒット曲を生むというのは
今や夢物語に過ぎません。
たとえば、フジサンケイグループのフジパシフィック音楽出版は多くのK-POPグループの
出版権を持っていますが、仮にフジテレビ制作ドラマのタイアップを取ったところで、
CDが売れない時代にはほとんど意味がない。また、K-POPのグループは言葉の問題があって、
バラエティー出演も限られています。そうなるとテレビ関連とは別の収益源を探る必要があり、
エイベックスとの連携話が浮上するのです」(音楽事務所関係者)
(続きは>>2あたり)
ソース
URLリンク(www.cyzo.com)
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『少女時代到来 ~来日記念盤~』(NAYUTAWAVE RECORDS)