11/07/12 21:52:14.84 pLXch+mK
>>1
「ジャニーズといえばチャラチャラしたイメージをもたれがちですが、実際は上下関係に
厳しい体育会系の男の世界。事務所の人間よりも先輩タレントのほうが行儀作法にうるさく、
特にSMAP、TOKIOらは少年隊など上の世代にかなり厳しくしつけられたそうです。
そのせいか、今でも彼らが東山紀之と同じ現場になると空気が引き締まりますからね(笑)。
タレントたちが合宿所で共同生活を営んでいたころは、先輩に叱られて礼儀や挨拶を覚える
機会もありましたが、最近は放任状態で、挨拶もろくにできないJr.が増えているようです。
事務所もいちいち教える時間がないのかもしれませんが......」 (女性週刊誌記者)
SMAPとは年代的に隔たりがあり、直接先輩として接したことがないだろうJr.たち。
バックにつく機会もないだけに、Jr.にしてみれば「事務所の先輩」よりも
「テレビの向こうの芸能人」という感覚が勝ってしまうのかもしれない。
それでも芸能界の先輩であることは間違いないはず。
ちなみに、番組ではその後、上田竜也を除くKAT-TUNらがくつろぐ控え室を突撃したのだが、
メンバー全員がさっと椅子から立ち上がって挨拶。
磯野の「さすがだね。立って挨拶するんだね。さっきの子たち立たなかったもんね」という
コメントに深く頷いた視聴者も多かったはず。
「B.I.Shadowは好きですけど、今回はちょっとがっかり。KAT-TUNの対応を見て、
デビューできる人とできない人の差がここにあるのかなって思いました。
まぁ、彼らも若いし、知らなかったことは勉強していけばいいんでしょうけど......」
(20代のジャニーズJr.ファン)
折りしも、先日Hey!Say!JUMPの森本龍太郎が未成年喫煙疑惑で無期限謹慎処分を受け、
未成年タレントを大勢抱える芸能事務所とは思えぬ管理の甘さが明るみに出たばかり。
テレビやコンサートに出演させる前に、まずは挨拶、礼儀を教えるところから始めて
みてはどうだろうか―。
<以上>