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6月24日~26日の3日間、東京ドームで行われた嵐のチャリティーイベント
『嵐のワクワク学校~毎日がもっと輝く5つの授業』。本来はコンサートを行う予定だった
東京ドームを教室に見たて、嵐の5人が「先生」となって電気やエネルギーの大切さ、
食べ物のありがたさなど、それぞれが4万5,000人の「生徒」に「授業」を行った。
いつもはド派手な演出やきらびやかな衣裳、歌、ダンスでファンを盛り上げる嵐だが、
今回はアリーナ中央のシンプルなステージでのパフォーマンスに徹し、楽曲もバラード1曲のみ。
使用電力も通常の半分に抑え、そのうちの90%を電源車の自家発電でまかなった。
3日間で計22万5,000人ものファンを集客し、収益金のうち2億円を被災地に寄付するなど、
嵐初のチャリティーイベントは見事大成功。が、"今、日本で一番チケットを取りにくい"と
いわれるプラチナイベントが一転、"空席祭り"になってしまう可能性もあったというから驚きだ。
「嵐は7月から来年の1月にかけての長期スパンでコンサートツアーを予定しています。
今回の東京ドームも、コンサートをするはずだったのですが、電力不足を考慮して
チャリティーイベントへ内容変更したんです。
参加できるのはFC会員のみという厳しい制限を設けたのですが、ふたを開けてみれば
予想以上に売れ行きが悪く、プラチナどころか定員割れ。急きょ締め切りを延長したり、
申し込みの再募集や一般発売分でなんとか売りさばいたそうです。
『イベントに参加すると、そのあとのコンサートチケットの抽選に当たりにくくなる』
といううわさを信じたファンが申し込みを控えたようですが、あの嵐のイベントが
公演3日前までコンビニで買えたというのだから、驚きですよね」 (週刊誌記者)
(続きは>>2あたり)
ソース
URLリンク(www.cyzowoman.com)