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小室哲哉、本人名義で18年半ぶりTOP10入り
音楽プロデューサーの小室哲哉がTETSUYA KOMURO名義でリリースした
ニューアルバム『Digitalian is eating breakfast 2』（4日発売）が
初週0.8万枚を売り上げ、5/16付オリコン週間アルバムランキング9位に初登場した。
小室本人名義の作品のTOP10入りは、小泉今日子「GOOD MORNING-CALL」、
観月ありさ「TOO SHY SHY BOY！」など提供楽曲をセルフカバーした
アルバム『Hit Factory』（1992年10月発売・最高位2位）以来、18年半ぶり6作目。
オリジナルアルバムとしては、約21年半前に発売した
前作『Digitalian is eating breakfast』（1989年12月発売・最高位4位）に続き、
2作連続TOP10入りとなった。
本作は自身の歌唱曲をはじめ、コラボレーション楽曲を数多く収録。
フィーチャリング・ボーカルとしてラッパーのKREVA、Zeebra、歌手の坂本美雨、
AAAから浦田直也、日高光啓、宇野実彩子の3人、Purple Daysの吉田ワタルらを迎えた。