11/04/30 21:39:54.33 PSgq0Ijb
>>1
同書には、「週刊文春」がジャニーズを糾弾した記事の要旨もまとめられており、
一・ジャニー喜多川は少年らが逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、
デビューできなくなる状況に乗じてセクハラを行っていること
二・合宿所などで少年らの日常的な飲酒、喫煙を認めていること
三・学校に行けないような無理なスケジュールを課していること
四・ジュニア4人が起こした万引き事件の報道を封印したこと
五・フォーリーブスのメンバーに対して非道なことをしていること
六・関西出身のジャニーズは給与などの面で冷遇されていること
七・かねてより所属タレントは給与が少ないなど冷遇されていたこと
八・チケット購入の際、手数料がかかるなどファンを無視したファンクラブを
運営していること。ジュニアと付き合っているファンに対し脅したこと
九・マスコミはジャニーズ事務所を恐れ、追従していること
の9点すべてを、ジャニーズ事務所は事実無根としていました。
そして、第一審で認められた真実は、三、六、八、九のみ。
「そうそう、一審ではホモセクハラが認められなかったんだよね~。
ジャニーさんがホモセクハラしてるのなんて明らかなのに。
一審で出てくれた少年の証言があやふやで、文春はジャニーズに
880万円の損害賠償金を支払うという判決が下りて、ボロ負けしたんだよ。
だけど、これを受けて新たな証拠能力の高い証言者が現れてね。
二審では、ホモセクハラの件も認められて、文春がジャニーズに支払う
賠償金が120万円に減額になった。賠償金ゼロにはならなかったから、
完全勝訴ではないものの、勝訴に近いと思うよ」
(続きは>>3あたり)