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ロック歌手の氷室京介(50)が、6月11日に予定する東京ドーム公演をチャリティーライブに
急きょ変更し、かつて所属していた伝説のロックバンド・BOØWY(ボウイ)の曲を全編に
わたって歌うことを発表したというニュースが波紋を広げている。
1980年代に絶大な人気を誇ったBOØWYは、「B・BLUE」「わがままジュリエット」「Marionette」
などのヒットを次々と飛ばしたが、結成から7年後となる88年の東京ドーム2Days公演を最後に、
人気絶頂期にもかかわらず突如として解散。彼らの音楽性やビジュアルを重視したスタイルは
同時代のバンドはもちろん、GLAYなど現在活躍するバンドにも大きな影響を与えている。
再結成を望むファンの声は強かったが、今回の氷室のライブは"一人BOØWY"であり、
かつての仲間には全く声を掛けていなかったようだ。このニュースを知った元メンバーの
布袋寅泰(49)、松井常松(50)、高橋まこと(57)は、それぞれ自身のブログで心境をつづっている。
「何かやってくれると思っていましたので良かったです」と手放しで氷室を応援する高橋に対し、
「確かに素晴らしい決断だと思う。でも、少し寂しい。どうして、声を掛けてくれなかったのかと」と
不満を見せた松井、そしてバンド時代に氷室と人気を二分したギタリストの布袋も、何か引っ掛かりを
感じさせる記述をしている。
布袋のブログの文章は以下のようなものだ。
| 「BOØWYの再結成を望む気持ちは皆さんと同じでした。大震災直後、被災地の皆さん、そして
| 復興に向け力合わせる多くの皆さんに自分の持つ力を最大限に発揮し貢献できるとしたら
| それはBOØWYの再結成しかない、と考えましたが、残念ながらそれは叶いませんでした」
(続きは>>2-3あたり)
ソース
URLリンク(www.menscyzo.com)
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