11/01/08 22:45:36 Oq5REJfY
めでたく視聴率40%越えを記録したNHK紅白歌合戦。だが、そこは総勢44組が出演する大所帯、
毎年トラブルは付き物だ。今回は、初出場同士のこんな舞台裏での壮絶バトルが…。
(以下引用:フラッシュ)
「今年(の紅白)はやってらんねぇよ!9分を短縮して7分とかいうけど、こっちはたったの2分だぜ!」
そう吐き捨てるスーツ姿の男性を目にしたのは12月29日に行われた公開リハーサルのこと。
じつはこの男性、女子高生らを中心に人気急上昇中の西野カナ(21)の関係者なのである。
今回、ヒット曲『Best Friend』で初出場を果たしたカナ。だが、フルバージョンでは5分20秒
あまりの持ち歌は番組の進行の都合上、3分以上も曲をカットされてしまった。「9分を短縮して
7分」歌うことになった歌手は同じく初出場、『トイレの神様』で注目されていた植村花菜(28)だ。
西野のほうがカットされた時間は長いのに話題にもならないことへの苛立ちからか、
先ほどの言葉に続いて聞こえてきた男性の言葉が「ボイコットしてやろうかと思った」。
スタッフによるボイコット発言はもちろん実行には移されなかったが、カナ自身、リハ終了後の
囲み会見では明らかに疲れている様子が見てとれた。大晦日の本番前には、NHKホールの廊下で
歌の練習をしながら、いじっていた『消化栓』の看板を壊してしまい慌てる一幕も…。
本番の大舞台では男性の言葉通り、駆け足のようにステージをこなすカナの姿が。
間奏部分が大幅に削られたのが影響したのか、苦しそうに歌う様子が痛々しかった。
(以上引用:フラッシュ)
トラブルというほどではないが、同じ初出場者同士なのに、扱いに違いがありすぎて、西野の
ほうが売れているという気持ちもあり、マネージャーや事務所側はおもしろくなかったのだろう。
トイレの神様はバーニングプロダクションの社長が大のお気に入りだというから、業界はいまだ鶴の一声のようだ。
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