10/11/27 15:01:30 tG0bAlb1
NHK紅白歌合戦の出演者の顔触れが24日に発表され、各プロダクション・レコード会社別の
出演者数が話題を呼んでいる。放映時間の短縮により前年よりも6組少ない44組が出演するが、
その中でもジャニーズと並んで、前年と同じ4つの出演枠を確保したのがアミューズだ。
「福山雅治、Perfumeは順当ですが、ポルノグラフィティ、flumpoolの出場は一種のバーターですね。
ポルノグラフィティには往時の勢いはないし、flumpoolに至ってはまだ本格ブレイク前で、
お茶の間の認知度は低い。
それでも、紅白制作側がアミューズを厚遇したのは、来年の大河主役を務める上野樹里の
所属事務所であることに加え、サザンの桑田佳祐にいずれ紅白に出てもらうための"事前接待"の
意味合いがあるのです」 (NHK関係者)
いまや大物俳優や人気女優を多数抱え、わが世の春を謳歌しているようにも見えるアミューズ。
音楽業界でもその勢いは増しており、前述のflumpool、森進一の子息がボーカルを務める
ONE OK ROCKなどをサザン並の人気バンドにすると鼻息も荒いようだ。
「両者ともに日本武道館公演を行うなど、ライブでの実績を積み上げています。それと同時に大型
タイアップを仕込み、メディア上で話題づくりも行っていく。これはサザンやポルノグラフィティの
やり方を踏襲したもので、他の弱小事務所にはできない売り出し方ですね。
ただし、現時点では超人気バンドというわけでもないのに、掲載写真の事前チェックがやたら
厳しいなど、早くも大物然としたメディア対応も見られます」 (音楽雑誌関係者)
(続きは>>2あたり)
ソース URLリンク(www.cyzo.com)