11/03/02 23:19:13.63 aYssP6/V0
>>324 親切な人、回答あんがとす!
>1972年8月14日(月)の「夢グループコンサート」
それなら、会場が福岡市「福岡電気ホール」で、
出演者は、吉田拓郎、井上陽水、あがた森魚、友部正人の4人。(加川良は居ない)
そこで吉田拓郎は
>「加川良のラブレターを公開します」と言って…
「加川良の手紙」を歌ったんだ? (>>326音源YOUTUBEかどっかにUP!)
・・・どれほど冗談っぽく言ったとしても、それ聴いた者は誰でも、
歌詞の内容やイメージをそのまま実在の「加川良」個人に重ねてしまうのはたしか。
「加川良」とは、『教訓Ⅰ』で1971年7月にレコードデビューしたフォーク歌手だろ。
「教訓Ⅰ」という曲は、ジョン・レノンの『イマジン』より強烈で実際的な反戦歌だよ、
一度聴くと世界中の人に聴かせたいと思うような。
特に、発展途上係争国の戦争へ駆り立てられる同世代の若者に。
そんな『教訓Ⅰ』を作詞作曲し歌う「加川良」という人間像を、
傍から、冗談めかしてぶち壊そうとするかのようなMCじゃね?
・・・それが、吉田拓郎の狙いだったのか?