11/04/21 20:33:17.30 TY5YdXk50
スタジオミュージシャンて人種に会ったことがある。
もんのすごい馬鹿テクで、どーしてこれでデビューできないの?
と腰を抜かした経験があるけど、今はヤスを見ているとよく分かるよ。
耳コピ完璧にできる、教則本完璧に弾ける、譜面初見で演奏できる、
でも「いい曲・そうでない曲」の区別つかない、判断できない、分からない。
シェフで言えば、いくら包丁技術が高かろうが、分量時間間違えずに調理できようが
他人の作ったものであれ、自分の作ったものであれ、
それが旨いか不味いか判断がつかない人は、
そもそも、それより上(技術云々)に進む「資格」がないということ。
つまり、才能の点ですでに絶望的で、残念だが努力ではカバーできない。