【あすという日が】夏川りみ21曲目【歌の力】at MUSICJF
【あすという日が】夏川りみ21曲目【歌の力】 - 暇つぶし2ch61:名無しの歌姫
11/11/30 12:07:50.27 Xy/RXejp0
日本マンパワーが40代のいわゆる「バブル世代」男女208人を対象に
調査したところ、仕事をする上で「給与や賞与が上がらないことが不満」と
答えた人は66.3%いたという。

その一方で、「仕事で組織に貢献したい」と答えた人は18.7%、
「管理職など組織ならではの仕事に挑戦したい」と答えた人は18.3%に
とどまっている。収入は不満だが、困難な職務に挑戦する気概が
強いわけでもない一面が反映された結果とも読める。

「入社当時はボーナスが半年分出た」

都内中堅商社の人事部門に勤める40代男性は、同世代の社員に
調査結果のような傾向があることを認め、その原因を「日本企業の過渡期に
当たったため」と見る。

「私たちが入社したバブル期には、一般職の女性社員もいっぱい入ったし、
管理職のポストもたくさんあった。2年目から昇給したし、
ボーナスは6か月分出た。上司の羽振りもよくて、たくさんおごってもらった。
何年後かには自分たちもあのくらいもらえるといいな、と密かに
期待していましたね」

しかし、入社数年後にはバブル崩壊の影響が現場にもあらわれはじめ、
有名企業が倒産するとともに、社内の状況も変わっていった。

「まず若い女性社員が、中堅やベテランの派遣スタッフに代わりましたが
、仕事はそんなに困りませんでした。うちの会社のやり方にすぐ慣れるだけでなく、
他社のいい手法を取り入れる人もいて、『結局あんなに女の子採らなくてもよかったんだ』
ということが分かって驚きました」

おじさん用の管理職ポストも徐々に減り、リーマンショックとともに中間管理職が一掃された。
業績評価も厳しくなり、管理職になってもさほど収入が上がらなくなってしまった。

「でも、本当は当然だと思ってるんですよ。当時、ナントカ部長とかいっても、
自分で何か決断するわけでもなく、机に溜まった書類にハンコ押したり、会議に出て
居眠りしてるだけでしたから。要するに、働きの割りにもらいすぎてたんですよ」

同期が多く競争激化、後輩が入らず機会乏しい

その後は、管理職ひとりあたりの事務処理が増えたうえに、これまでおろそかにされていた「
企画や意思決定、経営陣への提言」など本来の管理職の仕事が厳しく要求されるようになった。

しかし、そのような仕事をするお手本がいないので、いざ自分たちが
管理職の役割を求められる
番になっても、

「何をどうしていいのか分からない」
「必要な経験やスキルが身についていないことに気づいた」
「できればやりたくない」

という人が多いのが現状で、それを「過渡期のせい」と感じているということらしい。

調査元の日本マンパワーでも、40代バブル社員の歴史を考えると、気の毒な点もあるのではないかという。


62:名無しの歌姫
11/11/30 12:08:42.68 Xy/RXejp0



「チヤホヤされて入社して、しばらく甘やかされたのは
事実だと思うんですが、その一方で同期入社が非常に多くて
花形部署への競争が激しく、昇進昇格も難しかった。後輩が少なくて
ヒラ社員として使われてきた期間が長いし、実践を通じてマネジメント
やリーダーシップを学ぶ機会も乏しかった。それがこの年齢になり、
こんなはずじゃなかったと感じているのでしょう」

この不安は、自分の今後の仕事における「キャリアビジョン」が
見えないことによるものであり、厳しい就業環境を認識し、「強み」に
焦点を当ててキャリアルートを検討する必要がある。日本マンパワーでは
定期的に「自分の過去を振り返り、強みを見出す研修」を実施しているという。

しかし、全ての人が強みを生かし、今後進むべき道を見出すことができるだろうか。もしかすると、かつて思い描いた姿と現実とのギャップを受け入れることが、最大のポイントになるのかもしれない。


63:名無しの歌姫
11/11/30 21:45:10.58 PPRn0ies0
インターネットのうつ病サイトや、うつ病に関する書籍などを見ていると、「うつ病の人は、重要な決断をすることは避けましょう。」という文章を非常によく目にします。



実は、個人的には、この考え方は「?」と思うのです。



うつ病の原因が会社にあった場合、それでも退職の判断は避けなければいけないのでしょうか?
うつ病のために休職する=退職することに繋がっている会社の方が多いのではないでしょうか?
うつ病が夫婦問題に起因する場合、それでも別居や離婚は避けなければいけないのでしょうか?



原因となる事柄や環境からできるだけ離れるのが、うつ病治療の一つのポイントであるはずです。ならば、退職や離婚といった決断も、時には必要になってくるのではないかと思うのです。



もちろん、たった一人で思い悩んで、その結果独断で勝手に会社を辞めてしまったとか、勝手に離婚届に判を押して家を出たとか、衝動的な行動は避けるべきでしょう。



後先考えない行動は、本人にとって一番マイナスです。



しかし、周囲に理解し協力してくれる人がいて、その人たちの知恵と力を借りながら、退職や離婚が一番良い方法だと思った時には、私はそれを決断すべきだと思っています。



もちろん、退職や離婚だけに限ったことではなく、他のあらゆる事柄について同様のことが言えると思います。





マニュアル的には「うつ病の時は判断力が落ちています。重要な決断はしないようにしましょう。」と書いてあったとしても、そのためにうつ病患者が苦しみに耐え続けなければいけないのだとしたら、それは本末転倒です。



うつ病患者にだって、自分自身を守るためには「決断しなければならない」こともあるということは、避けられない事実だと思っています。



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