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海保職員「流出」】書類送検された海上保安官「真相知ってもらいたかった」
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、
警視庁捜査1課は22日、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで、
神戸海上保安部(神戸市)の一色正春・海上保安官(43)を書類送検。
検察当局に処分をゆだねる情状意見を付けた。
捜査1課によると、一色保安官は動機について「事件の真相を多くの国民に知ってもらいたかった。
国民が知らない海上での出来事を判断してほしかった」と説明している。
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・一色正春・元海上保安官は22日夜、神戸市の自宅で産経新聞の取材に応じ「今回のことは後悔していない。
処分の内容を聞いたときは当然だと思った」と話した。停職12カ月の懲戒処分については「処分をもらった
ばかりだが、内容を聞いたときには当然だと思った」という。
また、22日付で辞職願が受理されて依願退職となったことに対し「今後は仕事を探さなければならない。
官舎を出て家も探す必要もあり、どういった方面の仕事をするか見当もつかない」などと淡々と語った。
一色元保安官はこれまで「政治的主張や私利私欲に基づくものではない」とコメントしていたが、
この日も「気持ちは変わっていない」。ただ詳しい理由は「簡単に説明できることではない」とも語った。
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※画像:第五管区海上保安本部から出て記者に囲まれる一色正春・海上保安官
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