11/11/23 18:43:52.49 rEP7+iiY0
>>759
【忍 者】
秦氏の祖は、ヒッタイトの製鉄技術、古代エジプトの巨石建築技術を習得して日本に到達し、古代
日本の支配者となった。また、ヒッタイトで生まれたミトラ教を信仰していた。飛鳥時代、侵入した
唐進駐軍と藤原氏に敗れ、近畿地方の山奥や陸奥国に逃避した。
その武闘部族末裔が、後に、服部氏となり、山奥に砦を築いて忍者となった。忍者は様々のハイ
テク技術を活用した「術」を工夫することで、戦国大名に協力した。忍者が「術」をする前に十字を
切るのは、十字架がミトラ教のシンボルであったからである。
【日本刀】
平安時代、唐進駐軍と藤原氏の侵入により、蘇我氏・秦氏は、近畿から追われて陸奥国に逃れた。
彼らは、『蝦夷』という蔑称で呼ばれたが、騎馬民族の武器である短弓と『蕨手刀』を用いて、朝廷
と激しく戦った。
この『蕨手刀』は、代々伝わる鍛造技術により製作された。また、『蕨手刀』には、直刃の剣と異なり、
刃に反りがあった。この工夫によって、馬上から振り下ろす時の衝撃が軽減されたのである。この
『蕨手刀』をさらに改良したものが、『日本刀』となった。
剣道と日本刀のルーツ
URLリンク(hensuiryuu-taijyutu.seesaa.net)
蕨手刀 の画像
URLリンク(www.google.co.jp)