11/11/16 15:07:02.13 JeaTcgZ80
■ヘルシア緑茶の危険性は濃縮カテキンだけではない?
「ヘルシア緑茶」には、腎障害をひきおこす危険性が指摘されているオリゴ糖(βシクロデキストリン)が、
JFCFA(世界食品添加物合同専門委員会)の定める一日の摂取限度量国際基準値の二倍混合されている。
シクロデキストリン(以下CD)には「他の分子を包接する」という性質があり、
もともと卵やバターからコレステロールを包接沈殿させ除去するのに利用されていた。
カテキン飲料では苦味成分をマスクするために使われる。
CDにはα-CD、β-CD、γ-CDの3種がある。
国際基準ではβ-CDのみに摂取量の上限が定められている(α・γは上限なし)
国内基準では種類分けがなく、単にCDとしたうえで上限なしとされている。
β-CDのみが一部(経口量の0.3%)ではあるが包接状態のまま腸内吸収されるため、
体に悪影響がある物質を内包したまま吸収されると体に害が出る可能性が・・・ということらしい。
これも過剰摂取が危険視される問題のようですね。