11/11/09 09:16:58.98 qlEoK6Gl0
素直に「すみません」の一言がいえない人って、いるものですね。
要するに「謝る」ということができない人。
なぜ、自分の非を認めないのかを、突き詰めていくと「劣等感」と「自己顕示」の2つのキーワードに集約される。
もう少し細かく述べると、自分の非を認めない人とは、「劣等感の強い人」「劣等感のまるでない人」「自己顕示性の性格の人」の3つに分類することができる。
劣等感とは、人が自分自身に対して抱いている「内的感覚」であり、自己顕示はその人の持って生まれた「性格」。
したがって、同じ土俵で競い合うものではなく、むしろ密接にからみ合うものとして理解した方がよい。