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『《火照る身体と工作員(あいつ)の熱視線》
私、既女山既女子。
夫を会社へ送り出した後、
洗濯の合間に『2ちゃねる』という掲示板を見るのが唯一の楽しみ。
姑との確執やセックスレスのストレス発散場所…それが2ちゃんねる。
それなのに…私が楽しみにしているスレッドで、
私の気に入らないレスをしてくるヤツがいる。
彼の名は工作員。
「フジテレビ見なきゃいいんじゃね?」とか、
「デモしても何も変わらないね」とか、
ホントのコトをズケズケ言ってくる。
悔しくて気にくわなくて悪態をつく私。
でも、彼は根気強く何度も私の間違いを指摘する。
そんなある時、私はふと気づいたの。
彼の優しさ…彼の正しさに…。
そして、私は遂に…』