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【中央日報】■女優キム・テヒ主演の日本ドラマ、好調なスタート【大本営発表】
女優のキム・テヒが初主演した日本のドラマが順調なスタートを切った。
キム・テヒ主演の「僕とスターの99日」が23日にフジテレビを通じて初放映され、視聴率10.2%(日本ビデオリサーチ調べ)を記録した。
フジテレビはこれまで弱かった時間帯の日曜午後9時台に久しぶりに2けたの視聴率を上げたことに非常に鼓舞された。
さらに裏番組のTBSのドラマ「南極大陸」との正面対決で得た成績であることから満足感を示している。「南極大陸」は
日本のトップスター木村拓哉が主人公を務める作品で強力なライバルとみられていた。
「僕とスターの99日」はタイトル通り日本に進出した韓流女優(キム・テヒ)とそのボディーガード(西島秀俊)とのどたばたを描いている。
ドラマ撮影のため日本に渡っていったキム・テヒは日本の事務所が用意した団体宿舎に滞在し、本物のハン・ユナ(キム・テヒの役名)のような生活をしている。
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2011年10月25日10時43分
[中央日報日本語版]