11/10/16 01:54:37.80 7GcZ+V8k0
《続き》
それで、お姉さんは厨房に入っていって、もう一人いた厨房の背の高い人と会話したあと、その背の高い人は魚売り場の方に走って行った（笑）
お姉さんは厨房の準備をはじめてた。あそこの厨房は売り場からよく見えるから私ずっと見てた。
包丁をふきんでスーッと拭いてる仕草に女の私が初めて女に惚れた（笑）カワイイとかごめんなさい
ほどなくして、背の高い人が魚売り場から戻ってきたんだけど、明らかに売り場にあった中トロ持って厨房に入って行った
お姉さんはその中トロを受け取るとお寿司を作り始め
しばらくして、小さなパックに入ったお寿司を持って厨房からお姉さんが出てきた。
お姉さん「大変お待たせしました。中トロ握り５かんお誂えで作らせて頂きましたので、通常より若干割高で申し訳ありません」
お婆さん「いえ、ありがとうございます。ほんと・・・おいしそう・・・。」
チラ見した私も今まで回らないお寿司屋でも見たこと無いぐらい綺麗で立派に見えた。
お婆さん涙ぐみながら何度もお礼を言ってた。私ももらい泣きして化粧室行った