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教習所検定員の審査試験、車両使用料を誤徴収／大分 2009/07/14 19:56 毎日
自動車教習所の技能検定員などの審査試験で、大分県警運転免許課が１０日、
１９９４年度以降に実施された試験の車両使用料を受験者から誤徴収しており、
確認できている２００４年度以降の受験者延べ１２５４人に計約１６３万円を返還し、
２００３年度以前の受験者については、領収書などで確認できた場合、返還することを明らかにした。
同課によると、試験は県公安委員会が県交通安全協会が所有する車両を借用して実施するため、
使用料（１０５０?１６５０円）は県が同協会に支払う必要があり、県は受験者の申請手数料の一部に、
使用料を含んで徴収したが、県から委託を受けた県公安委が同協会に使用料を支払わず、
同協会が受験者から直接支払いを受けたため、二重で徴収することになり、６月９日、
県内の自動車学校職員に指摘されて露呈したという。
試験は年３回で約３５０人が受験しているといい、県警運転免許課は「今後は事務の遂行状況を常に確認したい」と話している。
こんな連中に解決は無理無理ｗ