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>>975の続き
ニッケイ新聞 2008年6月26日付け
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皇太子さま お元気で=リオ=感動呼んだ伯国ご滞在=さわやかな笑顔残され=「次はご家族でおいでを」
>…日本語教師会会長を務める冨永由美子さん(静岡)は「…最近は非日系人の人が日本文化に興味を持っている人が多いです」と
話すと「一生懸命頑張ってください」と話された。
>イタグアイ日系協会の渡辺一喜顧問(83、熊本)は、自分の経歴を述べ、トメアスーに入植したことを話すと「ピメンタですか」と問いかけられ、
>「そうです」と返答していた。また、日系人がブラジルの野菜市場を変えたことを話すと「大変な貢献をされたのですね。マラリアは大変でしたか」と
>声を掛けられ、感激した様子。最後に「将来の天皇に貫禄十分」と感想を述べた。
> 皇太子さまはサンタクルス日伯協会の渡辺三吉元会長に「農業をされていますか。何を作っています」と問いかけた。
>渡辺元会長は「椰子の実やマンジョッカを作っています。マンジョッカは日本語でなんと言うか」と語ると
>「こちらでマンジョッカをいただきました」と優しそうに話し、「お体におきをつけて」と激励された。
他に、サンパウロ大学(USP)法学部を訪問、学生との接見時にポルトガル語で挨拶原稿を読んだというエピもあり。
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USPで学生とご接見=ポ語の挨拶に一同感動
>教育学部のアンジェリカ・アケミ・ヨナミネさん(18、三世)は「ポ語であいさつをされたので、とても驚き、感動した。
>殿下ご自身が学生との対話を望まれたと聞き、すごく嬉しかった」という。
※上記引用は抜粋
ニッケイ新聞は、日経新聞に非ず。ブラジル・サンパウロ発行の移住者や日系人・駐在員向けの日本語新聞。
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