11/09/30 20:19:15.29 vmIeOPV+0
清子さまが嫁ぐ日の朝、皇后さまが「大丈夫よ」と何度も抱きしめられたエピは
何度読んでも泣ける
皇室でお育ちになられた内親王が、家族と別れ1人平民となって市井に下る
この不安はお察ししてもあまりある
でも清子さまは静かにその運命を受けて立たれた。
お覚悟も根性も、崇高な使命感も、雅子とは比べようもない。
清子さまのような女性がお妃になられていたら、と思わずにいられない。
せめて雅子にも、自分の娘に清子さまのような美しい姿を願えないものだろうか。