11/10/02 07:01:32.83 gvX4wpkf0
>>301
昨日その布石となるニュースがあったのにお気づきか?
為替介入枠15兆円の拡大指示、「必要なら断固行動」=財務相 -
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
現在、外為特会には150兆円の予算がある。
8月4日に行なった為替介入の金額が4兆円。
為替介入する予算はまだ十分にある。
しかも先週9月中堅決済時に為替はほとんどの通貨は市場最安値レベル、
株価低迷で企業決算は大きな損益を計上しなければならない状況
市場では、日本政府の為替介入がする可能性がささやかれていた。
これは国内だけでなく、海外でも確実視されていた。
しかし、実際には介入は行なわれず、企業は最悪の決算に陥った。
これは、為替介入が行えない、または行なう意志がないというメッセージに等しい。
なのに、介入資金を15兆円上積み・・・
考えてもらいたい、政府が馬鹿騒ぎしている復興予算。
増税だ将来に借金をまわさない為だと言ってる復興予算は10兆円。
この上積みした15兆円を復興予算に回せば増税の必要はないのだ。
しかし、あえてここで外為特会に15兆円上積み。
これをどうみるか・・・
私はこの15兆円は韓国に融通する資金と見る。
つまり、円高ウォン安を名目に、米ドルではなくウォンに対して為替介入する。
単純に円→ウォンだけでなく、円を一旦ドルに換えて ドル→ウォン ででも。
すると、手元の円が減ってウォンが残る。
このウォンで韓国国債を買い上げる
韓国には懸案のウォン安を軽減出来しかも大量の国債を買い入れてもらえる一石二鳥。
日本政府も”表面上”韓国との貿易不均衡に対する為替介入という大義名分がたつ。
韓国の年間予算は20兆円なので15兆円あれば韓国経済を支えるのに十分な金額だ