11/09/19 01:06:48.35 BLRZ1Jl80
某学会の記念式典で秋篠宮殿下にご臨席とスピーチをお願いしたらしいのですが、
そこの代表者が事前に秋篠宮邸に招かれ、綿密な打ち合わせを殿下と一対一で一時間以上もかけて行い、
その時の情報をもとに(話している間中メモをご自分で取り続けていたらしい)、殿下はご自分の言葉でとても素晴らしいスピーチをしてくださったと
その式典の関係者が半ば興奮気味に話してくれました。
しかもその打ち合わせの時も、他のご家族はたまたま不在だったが、まるで友人の家に招かれたみたいに
リラックスして、とても楽しい一時間だったと、その代表者も感動していたとか。
最初は「皇族のあいさつは形式的なものだろう」と思っていた関係者たちもびっくりして喜んでいたみたいです。
殿下はもともと学者肌で、好奇心も旺盛だから、色々知らない事を知るのがお好きなんだとは思いますが、
こういった真摯な態度はその場にいる全ての人たちを感動させるし、一つ一つの公務にこれだけ真剣に取り組むのは
大変だとは思いますが、素晴らしい事だなと私も嬉しく思いました。