11/09/11 10:46:36.88 YbZMPoyO0
889 ：可愛い奥様：2011/09/11(日) 08:07:18.11 ID:Myxgga0c0
>>712
メーカーはCMなんかの巨額な販促広告を打って、それこそ数％でも売上があがるか否かで日々、月次、年次一喜一憂してるんだよ。
（本来は利益を追求すべきで実験的に販促広告費を削って利益をだした花王ショックは注目に値する。）
彼らの目的は、あなたが「何気に」という購買動機の定着化。未来のために巨額の販促広告を打ってる。あるいは代理店にだまくらされてる。
特に、薄利多売の日用品は購買動機が下がるのは彼らにとっては致命的に怖い。
日用品は花王、高品質みたいなイメージが壊れるのが怖い。
反日企業とレッテルを貼られるのも怖い。
なんらかの理由で「何気に」でいいのかしらと疑問をもたれるのが怖い。娘からコメントを入れられるだけこれは実現できる。
販促広告費は、まとまった期間単位で契約されてるから即効果はないかもしれない。複数年単位かもしれない。
でも、デモの継続、反日報道を応援するという企業姿勢に対する不買運動、主婦のクチコミが継続すれば、花王の姿勢は必ず変わるよ。
おそらく単位は半年程度は必要。
デモからひと月はたってるんで、すでにPOSデータなんかには影響が出てるはず。
担当者は数％の売上で一喜一憂してるのにただごとではないはず。
【経営も当面は様子見ですかな】なんて広告代理店とお茶を濁していられるのも、あとわずか。
下期、第三四半期も売上に影響が出れば彼らの顔色は変わる。
株主総会までに結果を出さなきゃいけないのは彼らの業だから。
そろそろ、売上打開策とか次年度の契約内容とかの相談を広告代理店としてるはず。