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日本の農家が潰れて主食の自給率が下がれば
諸国にいやがらせ喰らったら何でもハイハイ言うか戦争をしなくちゃいけなくなる。
大東亜戦争も真珠湾ではじまったわけでは無くて
石油を止められたから、ハイハイ言うか戦争をするかの二択しか無かったところからはじまった。
その教訓から生まれた日本の防衛三原則が「食糧・エネルギー・情報」である。
この3つのどの独立性(自給率)が欠けても、日本の弱い立場は変わらない。
近い将来に大東亜戦争が再び勃発する可能性すら残されている。
逆にこの3つの独立性(自給率)が回復するまではアメポチでも仕方が無い。
この3つが独立(自給率100%)になれば脱アメリカできる。
が、アメリカもそうはさせまいと色々とやってくる。TPPしかり、311人工地震しかり。
そこで政治が重要になってくる。
ところが。
政治の三本柱が「外交・防衛・財務」であるのは世界中どの国でも同じ。
しかし日本の政治家は、財務しかやらない。
理由は、外交と防衛は票につながらないから。
私たちにできる事は何か。
外交・防衛が票に繋がる様にすれば良いのである。
どうせ左翼支配された日本のマスコミは外交・防衛の事なんぞ殆ど報道しない。
テレビしか見ない国民は政治=財務だと思い込み、外交・防衛の存在すら気付かない。
日本の政治が混乱し、マスコミも左翼支配されているのに乗じて、
最近では隣国の韓国までもが日本のエネルギーや情報の独立性を崩しにかかってきている。
また中国もアメリカの真似をしてレアアースの供給を止めて嫌がらせしたりしてきている。
更にはアメリカは中国・韓国と協力して日本海のメタンハイドレードを奪おうとしている。
日本がメタンハイドレードを独占すれば近い将来立場が逆転する可能性があるからである。
2014年には韓国が竹島南方のメタンハイドレード採掘を既成事実化する。間に合うか…