11/08/19 00:07:27.81 TXJddKU60
昔見たいに→昔みたいに
です。スミマセン…
837:『喜美枝とトーマス二等兵』
11/08/19 00:13:15.30 SOaQyehp0
昭和24年頃のお話である。田所喜美枝は34歳になる戦争未亡人だった。生活
は苦しくやむを得ずに知人の紹介で横浜の進駐軍相手のホールで働くことにな
ったのである。
(中略)
トーマスはまだ幼さが残る、どこかあどけない少年のような兵隊だったが、所詮、
若く性欲を滾らせた男であることに変わりなかった。強引に喜美枝の体を膝の上に
乗せると、遠慮なくスカートの中に手を突っ込んできた。あっと言う間に喜美枝の
下腹と陰部は若いクロンボウの兵隊が好き勝手に出来る治外法権の占領地になった。
大きな異国の男の手は易々と下穿きの中に潜り込み、喜美枝の大切な女の秘所は
進駐してきた異国の男の乱暴な手で蹂躙されるに任された。
そうなるともう男は止まらなかった。喜美枝の足からズロースを抜き取り、真正
面から膝の上に跨らせて抱きしめた。狭いボックス席ではそれが男と女が抱き合
う最も適した姿だった。そうしておいて、彼は喜美枝の体を万力のような力で抱
きかかえて口をふさいだ。濃厚な口付けが始まり喜美枝がそれに気を奪われている
隙に、尻肉を鷲づかみにされて腰を持ち上げられた。次の瞬間、剥き出しになった
股座に男の固い性器がぶつかり食い込んできたのだった。
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